「始まる前に終わってしまった」W杯最終予選で日本、豪州、サウジと同組。中国のファンは絶望 | footcalcio

「始まる前に終わってしまった」W杯最終予選で日本、豪州、サウジと同組。中国のファンは絶望

W杯アジア最終予選
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2026年北中米ワールドカップ・アジア最終予選の組み合わせ抽選会が6月27日にマレーシアのクアラルンプールで実施された。

この結果に、悲観する声が上がっているのが中国だ。強豪揃いのグループCに入り、日本、オーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、インドネシアとの対戦が決まったからだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/719e322e4072021fb5ffc993ad3c7595b44d9b7d

最終予選の初戦で森保ジャパンと対戦する中国



しかも、初戦から日本(アウェー)、サウジアラビア(ホーム)、オーストラリア(アウェー)と相まみえる厳しいスケジュールとなっている。

この速報を伝えた中国のメディア『直播吧』のコメント欄には、次のようなコメントが寄せられた。

「最初の3節で0ポイントの予定」
「1勝3分6敗だな」
「これが我々のワールドカップだ」
「グループ最下位でなければ勝利」
「開幕から3連敗」
「始まる前に終わってしまった」
「中国代表にとって、ワールドカップ出場は月面着陸よりも難しく、時間がかかる」

早くも白旗ムードのようだ。
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最終予選は9月から来年6月にかけて開催される。
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