◇明治安田J1第22節 横浜0―4G大阪(2024年7月6日 パナスタ)
横浜F・マリノスはアウェーのG大阪戦で大量4失点で完敗し13位に転落した。08年以来16年ぶりとなる泥沼の4連敗。関係者によれば、今季から指揮を執るハリー・キューウェル監督(45)の去就問題に発展する可能性が高まった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/89e14e2093574071fa8edf3458c70e810da5266c
横浜F・マリノスはアウェーのG大阪戦で大量4失点で完敗し13位に転落した。08年以来16年ぶりとなる泥沼の4連敗。関係者によれば、今季から指揮を執るハリー・キューウェル監督(45)の去就問題に発展する可能性が高まった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/89e14e2093574071fa8edf3458c70e810da5266c
自慢のアタッキングフットボールはどこへ…
またも守備が崩壊した。前半4分に先制を許すと、反撃するどころか、相手カウンターへのもろさを露呈し、立て続けに失点。キューウェル監督は「求めていた結果ではない。率直に残念」と語ったが、今季の総失点は22戦で35点にまで膨れ上がった。
22年にJ1を制したマスカット前監督から、クラブ最大の強み「アタッキングフットボール」を継承しつつ、1月の宮崎キャンプから新システムに着手。昨季同様の4―3―3でも中盤の3人を逆三角形に配置。攻撃に加わる枚数を増やした一方、守備面で隙が生まれた。現状、改善は見られない。
ACLこそ準優勝の実績を残したが、決勝も2戦合計6失点。そもそもチームのベースは前監督が築いてきたものだった。そこから歯車が狂ったかのように攻守がかみ合わず、ホームでのブーイングも相次いだ。より完成度の高い攻撃サッカーで2年ぶりの王座奪還を期待されて招へいされたが、名門はシーズン半ばで早くもかじを切ることになりそうだ。
22年にJ1を制したマスカット前監督から、クラブ最大の強み「アタッキングフットボール」を継承しつつ、1月の宮崎キャンプから新システムに着手。昨季同様の4―3―3でも中盤の3人を逆三角形に配置。攻撃に加わる枚数を増やした一方、守備面で隙が生まれた。現状、改善は見られない。
ACLこそ準優勝の実績を残したが、決勝も2戦合計6失点。そもそもチームのベースは前監督が築いてきたものだった。そこから歯車が狂ったかのように攻守がかみ合わず、ホームでのブーイングも相次いだ。より完成度の高い攻撃サッカーで2年ぶりの王座奪還を期待されて招へいされたが、名門はシーズン半ばで早くもかじを切ることになりそうだ。
コメント
オーストラリア路線終了か
ショーン・オントン、どこ行ったんでしょうね
ロス・アロイージはケヴィン・マスカットと一緒に上海にいるけどオントンはいない
アーサー・パパス曰くとても知識豊富な人らしいから戦術面のコアがたぶんオントンだったと思うんですよね
守備時のスライドと受け渡しが全然できてないからなあ
ちょっと人数かけられるだけでファーストDFが行方不明になるってブライトン以来だわ
もともと監督実績滅茶苦茶ダメダメなキューウェル連れてきといてこの程度で解任するわけないでしょ
これくらいなら想定内だろうから今シーズンいっぱいまではやらせるんじゃないの
マリノスは明らかに強度不足だと思う。特に中盤が渡辺、天野、喜田だと強度が全く足りてない。川崎もだけど、強度を無視したサッカーはJでも難しい時代になって来てるね。
天野の復帰許した時点でゆるゆるサッカーしかないからな
勝つためのマネージメントができてないからそりゃそうなる