来日ドルトムント、「歴史をリメイク」の2024-25新ユニフォームを発表!C大阪戦で着用へ

ユニフォーム
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ドイツ1部ボルシア・ドルトムントとキットサプライヤーのPumaは20日、2024-25シーズンに向けた新ユニフォームを発表した。主にDFBポカール(ドイツ杯)やUEFAチャンピオンズリーグなどのカップ戦で着用する。

https://news.livedoor.com/article/detail/26839044/

2024-25シーズンのカップ戦モデルは非常に大胆なマッシュアップ・デザインを採用。ストライプを縦、横、斜めに組み合せてユニークな外観を作り上げている。そしてこのストライプは、BVBのファンならどれも見覚えがあるに違いない。


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リーグ戦のユニフォームとは異なり、2024-25シーズンもカップ戦モデルの胸スポンサーは「Evonik」で継続する。


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同社は2007年にホームからサードまで各ユニフォームのスポンサーとして契約し、2020-21シーズンからはカップ戦ユニフォームのみのスポンサーに変更。BVBとのパートナーシップは18年目を迎えた。


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今回のキービジュアルには、過去の試合を映し出したいくつものモニターが登場する。これこそが今作のデザインの意味を示唆したものだ。今作は「歴史のリメイク」をテーマに、過去4つのユニフォームの特徴的な要素を取り入れたマッシュアップ・デザイン。その4つとは、1996-97、2012-13、2016-17、2017-18の各シーズンで、クラブが元ネタを明かしてくれている。


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96-97は伝説のCL優勝、12-13はCL準優勝、16-17はドイツ杯優勝と、記憶に残る成績を残している。ただ、特に目立った成績を残していない17-18モデルを取り入れた理由は不明だ。また、このテーマであれば香川真司も大活躍しリーグとドイツ杯の2冠を達成した11-12シーズンをスルーするのも理解できない。


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そんなマッシュアップ・ユニフォームは、21日にタイで行われたパトゥム・ユナイテッドとのプレシーズンマッチでデビュー。試合は0-4でドルトムントが大敗を喫している。なお、チームは24日に日本でセレッソ大阪と対戦するが、その試合でもこのユニフォームを着用予定とのこと。

コメント

  1. 匿名 より:

    10-12年のブンデス連覇期除く意味が本当に分からんな

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