「決意が明らかに欠けていた」「危ないな」吉田麻也が森保ジャパンに厳しい指摘。 “史上最強”と評され8強敗退に終わったアジア杯に言及

吉田麻也
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先のアジアカップで、「史上最強」と謳われた日本代表は準々決勝でイランに1-2で逆転負け。よもやのベスト8敗退に終わった。

第一次森保ジャパンで主将を務めた吉田麻也(LAギャラクシー)は、その戦いぶりをどう見たのか。盟友の元日本代表DF内田篤人氏がMCを務める『内田篤人のFOOTBALL TIME』でこう述べている。

「アジアカップを獲るという決意が必要。そこが明らかに欠けていた。終わってからそういうコメントをしていた選手もいたけど」

https://news.yahoo.co.jp/articles/4079baf7db2fbb9394f8950cc7bf0738a3ce3cc2

現在の日本代表について語った吉田麻也



長らく日本代表の最終ラインを支えたCBは、「(20)15年(大会)の俺らと一緒だね。普通にやれば勝てるだろみたいな」と続けている。

「(優勝した)11年は必死に戦って、ギリギリの試合がいっぱいあった。どっちに転ぶかわからないという戦いの中で緊張感を持ってやっていた。(8強止まりだった)15年は、その前の(14年の)ワールドカップでいい結果を出せなくて、アジアでは勝って当たり前だろみたいな気持ちで挑んでいて、足をすくわれたというか」

前述のイラン戦については、「外から見てるから、仲とのギャップはあると思う」と前置きしたうえで、こう印象を語っている。

「立ち上がりからイランの意地でも勝ってやろうという球際のところの雰囲気に比べて、いなそうという感じの日本の入り方からして、危ないなとはちょっと思った」

やはり、気持ちの部分で負けていたと感じたようだ。
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日本代表は9月5日に埼玉スタジアム2002で中国代表、10日に敵地バーレーンのナショナルスタジアムでバーレーン代表と対戦する。

コメント

  1. 匿名 より:

    キャプテンはネガティブなCBのほうがいいと思うわ
    強気になりがちなチームをストップできる選手が必要、ブラジルの時も同じだった

  2. 匿名 より:

    真剣に食い下がられたら負けてしまう程度の優位性しかないってことだよね
    選手の切り札はあっても、戦術的に切り札が無いから交代選手がドンピシャでハマらないと劣勢を挽回できないことも

  3. 匿名 より:

    普通に考えて、イランと10試合したら9試合は負けないだろうという戦力差だったからなぁ
    まあ負ける時はこーいう風に負けるんだなって形だよね。

  4. 匿名 より:

    なんで吉田が代表語ってんだ
    代表では迷惑しかかけてないのに

  5. 匿名 より:

    普通にやれば勝てるんだよ戦力的にも間違いなく
    でも、その普通が分からないのが森保ふくめた日本のコーチ陣

  6. 匿名 より:

    前大会で負けた原因がなんか言ってるわ

  7. 匿名 より:

    監督の問題
    吉田みたいにクラブでリーグ戦しか出てないかベンチなら選手のモチベもあるだろうね
    今はどこのポジションもリーグ戦スタメンでカップ戦にCLELも当たり前だから

  8. 匿名 より:

    ウッシー「(吉田は生え際が)危ないな」

  9. 匿名 より:

    この人代表で負けたときは欧州と代表の行き来はきついって漏らしてなかった?

  10. 匿名 より:

    前の試合で打撲して最悪の状態だった板倉を最後まで代えなかった監督のせい

  11. 匿名 より:

    全く関係ない俺でもそう感じたからなぁ

  12. 匿名 より:

    監督に忖度して戦術面でのミスを指摘せず、精神論に逃げてるうちは日本サッカーに成長はないぞ

  13. 匿名 より:

    理由は複数あってあまり言われてないがクロップ勇退の発表が最悪だったかなぁと。
    キャプテン遠藤のメンタルが結構影響されてた印象。

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