1日のラ・リーガ第4節、レアル・ソシエダは敵地コリセウム・アルフォンソ・ペレスでのヘタフェ戦をスコアレスドローで終えた。MF久保建英は試合内容に鑑みて、勝ち点1獲得にも一定の満足感を得ている様子だ。
ソシエダはヘタフェの高強度のプレッシングに苦しみ、自分たちの哲学であるポゼッションフットボールをほぼ見せられず。後半にはヘタフェの攻勢を受け続けることになり、シュートを1本(しかも枠外)しか打てないまま試合終了を迎えている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a490e04a120f8c75cf5bea1ac3f2e6ffb71e95b
ソシエダはヘタフェの高強度のプレッシングに苦しみ、自分たちの哲学であるポゼッションフットボールをほぼ見せられず。後半にはヘタフェの攻勢を受け続けることになり、シュートを1本(しかも枠外)しか打てないまま試合終了を迎えている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a490e04a120f8c75cf5bea1ac3f2e6ffb71e95b
久保建英が危機感を語る
🇪🇸 ヘタフェ戦後に発言 🇯🇵
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) September 1, 2024
低調な #レアル・ソシエダ、#久保建英 が危機感を語る。
「このまま続けていくわけにはいかない。僕たちにはプレーの改善が必要。全員で前に進んで行かないと」https://t.co/W3gJvZQxTb
この試合で先発しながら、ほぼ仕事をさせてもらえず59分にピッチから去った久保は試合後、自分たち劣勢であったことを認めた。スペイン『モビスター・プラス』とのフラッシュインタビューで、次のように語っている。
「確かに僕たちの狙いは、ここから勝ち点3を持ち帰って、中断期間を迎えることにありました。何が起きたかというと、あなたたちも目にした通り、僕たちは狙っていたこととは反対に流れるようなプレーを見せられませんでした。勝ち点1を手にできたことを喜ばなくてはいけません」
「デュエルやセカンドボールの争いが多い、困難な一戦になることは分かっていました。僕たちはそんな試合になると明確に予想していましたが、しかし頭に思い浮かべるのと実際にプレーするのは違います。僕たち全員が最高のレベルから程遠かったですが、運よく中断期間を迎えることができます。中断期間を終えればもう後戻りはできませんし、この流れを変えられることを願っています」
「今日、ここで勝ち点3を獲得できれば全員が満足し、ディテールについては忘れることができたでしょう。しかしさっきも言った通り、この試合はデュエルやセカンドボールの争いが多く、加えて彼らの方がポゼッションでも上だったと思います。セカンドボールでも負けていましたし、そうしたデータがすべてを物語っているんじゃないでしょうか」
ソシエダのラ・リーガ第4節までの成績は1勝2分け1敗。低調なスタートだが、絶対的主力だったDFロビン・ル・ノルマン(アトレティコ・マドリー移籍)、MFミケル・メリーノ(アーセナル)の放出、また新戦力の適応不足などがその要因と指摘されている。
難しいシーズンになりそうな予感もするソシエダだが、久保はサポーターに対して、自分たちがベストを尽くしていくことを誓う。……しかし危機感は覚えているようで、「このまま続けていくわけにもいきません」と、チームとしてプレーを改善していく必要性があることも説いている。
「僕たちの意欲が欠けることはありません。チームはいつもしていることを試みていきます。今回はうまくいきませんでしたが、サポーターが無条件に僕たちを支えていることも分かっています」
「ただ、このまま続けていくわけにもいきません。改善が、とりわけゴール前のプレーの改善が必要です。全員で前へ進んでいけるかどうか、見てみましょう」
「確かに僕たちの狙いは、ここから勝ち点3を持ち帰って、中断期間を迎えることにありました。何が起きたかというと、あなたたちも目にした通り、僕たちは狙っていたこととは反対に流れるようなプレーを見せられませんでした。勝ち点1を手にできたことを喜ばなくてはいけません」
「デュエルやセカンドボールの争いが多い、困難な一戦になることは分かっていました。僕たちはそんな試合になると明確に予想していましたが、しかし頭に思い浮かべるのと実際にプレーするのは違います。僕たち全員が最高のレベルから程遠かったですが、運よく中断期間を迎えることができます。中断期間を終えればもう後戻りはできませんし、この流れを変えられることを願っています」
「今日、ここで勝ち点3を獲得できれば全員が満足し、ディテールについては忘れることができたでしょう。しかしさっきも言った通り、この試合はデュエルやセカンドボールの争いが多く、加えて彼らの方がポゼッションでも上だったと思います。セカンドボールでも負けていましたし、そうしたデータがすべてを物語っているんじゃないでしょうか」
ソシエダのラ・リーガ第4節までの成績は1勝2分け1敗。低調なスタートだが、絶対的主力だったDFロビン・ル・ノルマン(アトレティコ・マドリー移籍)、MFミケル・メリーノ(アーセナル)の放出、また新戦力の適応不足などがその要因と指摘されている。
難しいシーズンになりそうな予感もするソシエダだが、久保はサポーターに対して、自分たちがベストを尽くしていくことを誓う。……しかし危機感は覚えているようで、「このまま続けていくわけにもいきません」と、チームとしてプレーを改善していく必要性があることも説いている。
「僕たちの意欲が欠けることはありません。チームはいつもしていることを試みていきます。今回はうまくいきませんでしたが、サポーターが無条件に僕たちを支えていることも分かっています」
「ただ、このまま続けていくわけにもいきません。改善が、とりわけゴール前のプレーの改善が必要です。全員で前へ進んでいけるかどうか、見てみましょう」
コメント
インサイドハーフがボール受けに来ないからスビメンディからの展開ができないし、サイドバック、ウイングは張りっぱなしで、なおかつ距離感悪いから孤立気味
前線にボール放り込んでもサディクがポストできないから毎回相手ボール
ビルドアップの形皆無でアマチュアサッカー見てるようで苦行過ぎる
久保とスビメンディいなきゃ降格候補だろ
たぶん、中央にDFを寄せたくないから、サイドに貼り付かせているんだと思う
それで中央でCFがゴールできなくても、メリーノやブライスメンデスで押し込むって感じだったし
結局、イマノルの戦術の肝は、邪魔な相手をどう分散させるかなのかもね
久保を囮にしたりするのもそうだし
敵を適度に分散させるために引き付けておくだけだといろんな部分で遊兵になるんだけどね
敵軍を遊兵にしようとして、自軍も遊兵をつくってるでござるw
なんであんな4-1-5でスビメンとサイドバックに預けるだけなんやろな
昨シーズン二月にメリーノが負傷離脱した時に彼がいないと機能不全になるのはわかってたのに、なぜ後釜となる選手を獲得しなかったんだろう。中盤より前の選手を取ったってことは中盤省略の戦術に移行するのかね。
もうソシエダというかイマノルに飽きたわ
久保いなきゃ見ることもない
今はマジョルカの方が面白い
久保を擁護するわけじゃないけどあそこまで孤立すると全体のレベルを疑う。なに見せられてるんだろうって感じ
あそこで移籍さえしとけばって言われる夏になりそうだ
イマノルじゃ無理よ
オファーの話は飛ばしだったと思う。リストには上がってたんだろうけど正式なオファーは無かったんじゃないかなぁ。
トッテナムは本当にオファーしてたと思うよ
なんでこんなの見てんだろうか
ただでさえソシエダは元々ヘタフェ苦手だからなぁ
ルノルマンとメリーノはソシエダの中だと貴重な高身長選手だったから、まぁ想定通りの苦戦というところか
今季ここまではスベルディアとパチェコのCBコンビが期待をかなり下回るパフォーマンスだと思う