「タケは好きに動いているので」堂安律が明かす“久保建英との好連係の秘訣”「自分は意外と気を遣える選手」

久保建英堂安律
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2024年9月5日、日本がW杯アジア最終予選の中国戦で7-0と完勝。3ゴールに絡んだ久保建英と伊東純也、1ゴール・1アシストの三笘薫の活躍がクローズアップされがちだが、3-4-2-1システムの右ウイングバックを担った堂安律も攻守に渡り奮闘した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ba98fb2d0d945c2f2d2465145476f69160fb4dd4

久保との連係について語った堂安


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三笘のゴールを演出したアーリークロス以上に印象的だったのは、久保との素晴らしいコンビネーション。その連係の秘訣について、堂安は次のように述べていた。

「タケ（久保）がボールを受けたがる選手なのは分かっています。僕も同じことをしてしまうとチームとして距離感が変わってしまうので、彼の良さを活かしつつ、自分はゴール前でスペースを探す。彼の良さと自分の良さを出し合いながらのポジショニングを意識して、左には（三笘）薫くんという強力な個があるので右はコンビネーションで崩していくということは、チーム戦術として落とし込んでいるところがあります」

「タケとは長い時間プレーしているので、やりたいことは分かる」と、堂安は久保との連係には絶対的な自信を持つ。

ちなみに、中国戦のポジションは久保がインサイドハーフで、堂安がウイングバック。ポジション的に堂安がサイドでボールを受けるケースが多くなるはずだが、中国戦では久保のほうが開いてパスをもらうシーンが多かった。そのポジショニングについて、堂安は以下のように説明してくれた。

「俺が中に入っていったほうがタケはフリーになると思って。最初の立ち位置が俺が外で、タケが真ん中なので、ちょっと変化を加えるだけで仕掛けの位置は変わるので、それは意識していました」

続けて堂安は「タケは好きに動いているので」と言って記者団の笑いを誘う。

「そのほうが彼の良さは出る。タケにあまり考えさせるのは良くないと思っていて。自分が周りを見ながら。自分は意外と気を遣える選手なので、そこは意識しています。今日も自分と薫くんのポジショニングでタケと（南野）拓実くんがフリーなる場面はたくさんありました」
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久保の活躍に堂安のサポートあり。2人のコンビネーションは日本代表の大きな武器だ。

コメント

  1. 匿名 より:
    2024年9月7日 20:42

    堂安と久保の関係性はお互いが相手に気を効かせて動いてると思ってるのが面白い

  2. 匿名 より:
    2024年9月7日 21:22

    俺は堂安好きだぞ
    ベストイレブンから堂安が漏れて伊東が入ったのは納得いかんよ
    決めきれなかったからかもだが

  3. 匿名 より:
    2024年9月7日 21:24

    堂安は大迫、南野、中島の時はものすごく気の利いたポジショニングしてたんだけど伊東、久保が出てきて焦ったのか我が出だしてハマらなくなったのよねフライブルクに移籍してからは又良くなった。

  4. 匿名 より:
    2024年9月7日 21:35

    左は外に張りたい三笘と中で勝負したい南野だからポジションチェンジは必要ないね

  5. 匿名 より:
    2024年9月7日 23:04

    ええやん
    メッシがアルゼンチンでタイトル取った時は全部ディ・マリアがいたしな

  6. 匿名 より:
    2024年9月8日 03:48

    フライブルクの右WBの動線とまた全然違ってて
    そこで堂安自身楽しくやれるんじゃないか。

  7. 匿名 より:
    2024年9月8日 04:29

    本人が思ってるほど久保とは合ってないんじゃないかな
    俺が久保を活かしてやろうってタイプじゃなくて素直に自分の強みを活かして動く人の方が相性良い
    日本代表の２列目だと伊東三笘中村とか

  8. 匿名 より:
    2024年9月8日 07:28

    気を使ってわざと外に張り直す久保、
    気を使ってわざと中に入る堂安、
    どっちも相手が好き勝手な動きをしてると思ってるｗ
    堂安が外にＤＦを惹きつければ、久保にカットインシュートのコースができるかもしれない

    堂安が中に入りたがるから久保は外に張って得点の可能性を捨ててるし、久保が外に張り直せば攻撃の流れは止まって仕切り直す
    お互いに効果的だと言い切れる動きだったか疑問で中国が弱いから上手くいっただけに見えたけどね

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