「ミトマは多くのSBを苦しめてきた」躍動する三笘薫をチェルシー地元メディアが警戒!「1試合平均2.4回、成功率50%」のスタッツに驚嘆「見事な数字だ」 | footcalcio

「ミトマは多くのSBを苦しめてきた」躍動する三笘薫をチェルシー地元メディアが警戒!「1試合平均2.4回、成功率50%」のスタッツに驚嘆「見事な数字だ」

三笘薫
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4試合ぶりの白星をあげられるか。鍵を握るひとりは、三笘薫だ。

三笘が所属するブライトンは、開幕から2連勝スタートを切ったものの、その後はアーセナル、イプスウィッチ、ノッティンガム・フォレストを相手に、3試合連続で引き分けている。

9月28日の第6節では、敵地でチェルシーと対戦だ。エンツォ・マレスカ新監督の下、開幕戦でマンチェスター・シティに敗れたものの、その後の4試合は3勝1分け。ブライトン戦で3連勝を目指す。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8785013f8e487814624eb55ecf3f9462416782e9

チェルシー戦での活躍が期待される三笘



チェルシー専門サイトの『THE PRIDE OF LONDON』は9月27日、両チームの対戦を前に注目ポイントをピックアップ。そのひとつに、三笘とマロ・ギュストのマッチアップをあげている。

同メディアは「ミトマはブライトンの攻撃で重要な役割を担う。今季の彼は多くのSBを苦しめてきた。チェルシーはギュストがケガから戻り、先発出場するはずだ。このマッチアップは、チェルシーがブライトンを抑えるうえで鍵となるだろう日本代表に上回られないよう、ギュストはベストでなければならない」と報じた。

「ミトマは1試合平均でドリブル成功が2.4回、成功率50%と見事な数字だ。現在、ギュストは地上戦デュエルの勝利が48%とミトマとほぼ同じ。どちらも優位に立とうと意気込んでいるだろう」

最後に、THE PRIDE OF LONDONは「今季のチェルシーは順調だが、もっとパフォーマンスを向上させるべきエリアもある」と締めくくった。

「ブライトンは、マレスカのチームにとって、自分たちの立ち位置を知るためのより良いテストだろう」

勢いを取り戻したいブライトンは、そのチェルシー相手にどんな戦いを見せるのか。

ブライトン対チェルシーはこの後23時より試合開始予定。
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