日本代表は現地10月10日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第3節でサウジアラビアと敵地で対戦。2-0で快勝し、3連勝を飾った。
日本は立ち上がりから相手に主導権を握られる展開となるも、14分に鎌田大地がゴール前のこぼれ球を押し込み、先制点を挙げる。その後も相手の攻勢を受けるなかで粘り強く守ると、81分にはCKから小川航基がヘディングで合わせて追加点。難しい試合をしっかりと勝ち切った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b522808c2b5fd39035011128f6a671935602a51
日本は立ち上がりから相手に主導権を握られる展開となるも、14分に鎌田大地がゴール前のこぼれ球を押し込み、先制点を挙げる。その後も相手の攻勢を受けるなかで粘り強く守ると、81分にはCKから小川航基がヘディングで合わせて追加点。難しい試合をしっかりと勝ち切った。
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「次勝つことでワールドカップが近いものになる」
🇯🇵#日本代表🇯🇵
— サッカーダイジェスト (@weeklysd) October 10, 2024
「サウジアラビアは良いチーム」#鎌田大地 が語った快勝の要因は? 前回の敗戦が糧に「すごく難しい試合になるのは分かっていた」https://t.co/Qd3Q1boafv
プレーヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれた鎌田は試合後、フラッシュインタビューで自身の先制点について、「上手く押し込めて、上手く右に左に振ることができて、やっぱり前の選手はゴール前に入っていけというのは常にチームで言われていることなので、ああやって入っていけて良かった」と振り返った。
また日本は前回大会の予選にて、敵地でサウジアラビアに0-1で敗れている。その経験を活かせたと鎌田は語る。
「このスタジアムでプレーするのは難しいことだし、たくさんのファンがいて、これだけ暑くて、サウジアラビアは良いチームなので、すごく難しい試合になるのは分かっていた。でも自分たちは前回の経験もあるし、そういうのを上手く使うことができて、無失点で勝利できたのはすごくチームとして良かったです」
次戦はホームでオーストラリアと対戦。28歳のアタッカーは「次はホームでたくさんのファンの方の前でプレーできるので、チームとして勝たないといけない。次勝つことでワールドカップが近いものになる。またみんなで切磋琢磨してやっていきたい」と気を引き締めた。
また日本は前回大会の予選にて、敵地でサウジアラビアに0-1で敗れている。その経験を活かせたと鎌田は語る。
「このスタジアムでプレーするのは難しいことだし、たくさんのファンがいて、これだけ暑くて、サウジアラビアは良いチームなので、すごく難しい試合になるのは分かっていた。でも自分たちは前回の経験もあるし、そういうのを上手く使うことができて、無失点で勝利できたのはすごくチームとして良かったです」
次戦はホームでオーストラリアと対戦。28歳のアタッカーは「次はホームでたくさんのファンの方の前でプレーできるので、チームとして勝たないといけない。次勝つことでワールドカップが近いものになる。またみんなで切磋琢磨してやっていきたい」と気を引き締めた。
コメント
見事な勝利。今日のスタメンが日本史上最強チームだね。
是非W杯でもこのメンバーで戦ってほしい。
試合終盤なのに板倉や谷口がドリブルで前に仕掛けてた
暑いのに走り負けないのはスゴいよ