新型コロナウイルス感染拡大の影響から、決勝トーナメントは準決勝までの全ラウンドがシングルエリミネーション(1発勝負)方式となっているACL。今回は埼玉県での集中開催となっており、神戸と全北現代の一戦は『埼玉スタジアム2002』で行われた。
神戸は、ラウンド16で実現した“日本勢対決”で横浜F・マリノスを3-2で下して準々決勝に進出した。一方の全北現代も、ラウンド16では大邱との“韓国勢対決”を経験。延長戦に突入した耐久戦を2-1で制した。
【スコア】
ヴィッセル神戸 1-3 全北現代モータース
【得点者】
1-0 64分 汰木康也(ヴィッセル神戸)
1-1 66分 モドゥ・バーロウ(全北現代)
1-2 105分 グスタヴォ(全北現代)
1-3 120+2分 ムン・ソンミン(全北現代)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3adedf46131ab7fdbac7c19bcdfd38a3a32d1f94
神戸がACLベスト8敗退
後半中盤になって、試合が動き出す。先にスコアを動かしたのは神戸だった。64分、左CKの流れから小林祐希がペナルティエリア左脇から速いクロスを送ると、尾崎優成がペナルティエリア左からシュート。これは相手GKに弾かれたが、汰木康也がこぼれ球を押し込んだ。だが、全北現代もすぐさま反撃。直後の66分、モドゥ・バーロウがスピードに乗ってペナルティエリア内に侵入すると、相手GK前川黛也との一対一を制して同点ゴールを決めた。その後、両チームともに追加点はなく、1-1で後半終了。試合は延長戦に突入した。
次の1点が生まれたのは105分、全北現代が逆転する。左サイドからバーロウが柔らかいクロスを送り、ファーで酒井高徳に競り勝ったグスタヴォが頭で合わせて押し込んだ。
さらに終了間際、全北現代がカウンターで3点目を獲得。コーナーキックを獲得した神戸はGK前川も攻撃に参加したが、これは実らず。さらにセカンドボールを拾った山口蛍のパスがカットされてムン・ソンミンの独走を許し、無人のゴールへとボールを流し込まれた。
3-1で逆転勝利した全北現代がベスト4に進出した。
コメント
ムンソンミンのパフォきもすぎわらた 世界中で唯一モテないサッカー選手だと思う
槙野やばすぎ
あとは降格のタイトルだけやな。
よくわからんDFだな、リードしてる場面でなんであんなカウンターくらうんだ?
後ろ3枚残ってればあの同点はなかったはずだ、尾崎のポジションの高さはまさに不可解、一点の勝負の場面であのポジションニングは考えられない、失点後にCB、SBを交代時すでに遅しとはこのことだ、ムゴジャと武藤はなんにもできないし、大体ついこないだまでムゴジャはKリーグでやっていた選手なんだから全北はどういうプレースタイルかはよくわかってたはず、話にならない。
ソンフンミンの偽物おるやん
今日の戦犯は高徳、前川
高徳は上手いけど、致命的なミスが本当に多い
前川もハイボールの処理が相変わらず下手で
リーグ戦再開したら、また飯倉にポジション奪われてると思う
結局のところDF勢の怪しいポジショニングもGKのコーチング一つであっさり解決出来そうだから
牛さんもいい加減諦めてGKに外国枠使うべきだと思う…もうあの二人には十分チャンス与えたでしょ
>>6
どう見たらその解釈なんだよ
ハイライトしか見てねえのか?
神戸は元から守備のバランスや粘りが全然なくて全体が間延びして後ろが晒されると誤魔化しが効かん。前からプレスで嵌めて制限しないとこうなるのはリーグ戦と変わらんな。見るからに守備リーダーいなさそうだし出来るだけ後ろの選択肢少ない状況にしてあげないと使えん連中ばかり。