海外サッカー、スペイン1部リーガ・エスパニョーラの名門レアル・マドリードの練習場に驚きの“練習相手”が登場した。俗に「壁」と言われるFK練習時に使用する人形なのだが、あまりのリアルぶりにファンからは「ここまで作り込む必要ある?」「革新的だ」といった反響が出ている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bc80fb9dd55a047e21afe94128928959ff8a982
レアル・マドリードの練習場に登場したFK練習用の壁
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— レアル・マドリード C.F.🇯🇵 (@realmadridjapan) August 30, 2022
サッカーのトレーニングの中でよく見かける直接FKの風景。ゴールの前に壁となる人形を置き、キッカーたちはその頭を越すようなシュートでゴールを狙っていくのだが……。その人形をよく見ると、一般的なボード型のものではなく、バキバキの腹筋を見せるマネキン風の人形。しかも、試合で実際に壁に入った選手がジャンプすることを想定し、蹴る瞬間に上下に動いている。さらにタブレットの操作で壁の身長も変えられるという代物だ。
レアル・マドリード公式ツイッターは「ターゲットにピッタリ」と記し、この人形を使ったFK練習の動画を公開。英語版のアカウントには海外ファンから「これは革新的だ」「凄いな」「(笑)これは余計だ」「レアル・マドリードのトレーニングシステムは他チームの上を行ってるね」「これは異次元だ」「5人の選手が加わった」と爆笑交じりながらも称賛の声が上がっている。
コメント
FKだけにこの投資ってのがすげーわ
こんなのなくてもすでに上手いやん
レアル・モッコリ・マドリードさん
キーパーのほうが戸惑ってないか?w
腰の部分も板になってるから、キーパーからすればボールへの視界が過剰に遮られて良くない感じがする。
キッカーは股間が気になりそう。