開幕から好調を維持しているアーセナルは、9月4日に行われたマンチェスター・Uとの一戦こそ1-3で落としたものの、同試合以外は全勝を記録している。現在プレミアリーグに限定すると4連勝、ヨーロッパリーグ(EL)も含めると8連勝中だ。一方、サウサンプトンは8日に行われたマンチェスター・Cとの一戦を0-4で落として4連敗と苦しんでいたものの、第11節ではウェストハムと1-1のドロー、前節はボーンマス相手に敵地で1-0と勝利し、徐々に順位を上げている。決して不調とは呼べない状況の中、首位を走るアーセナルとの一戦を迎えた。
アーセナルは20日に行われたEL第20節延期分PSV戦(◯1-0)からスターティングメンバーを6名変更。プレミアリーグ第10節リヴァプール戦(○3-2)、第11節リーズ戦(◯1-0)と同じ11名をチョイスし、冨安健洋は公式戦3試合連続のスタメン出場を飾った。他にもマルティン・ウーデゴーア、ブカヨ・サカ、ガブリエル・ジェズスらが並んでいる。一方、サウサンプトンは前節のボーンマス戦から3名変更。ジェームズ・ウォード・プラウズやスチュアート・アームストロングらが入った。
【スコア】
サウサンプトン 1-1 アーセナル
【得点者】
0-1 11分 グラニト・ジャカ(アーセナル)
1-1 65分 スチュアート・アームストロング(サウサンプトン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a129cb1e515c3853ec80b6882b0080642bb5e633
アーセナルはジャカが公式戦2戦連発
後半に入ると徐々にサウサンプトンがチャンスの数を増やしていく。すると65分、逆サイドからのボールを受けたモハメド・エルユヌシが右サイドからドリブルを仕掛ける。斜めの動きで入ってきたアームストロングにボールが渡ると、冷静にファーサイドに流し込み、サウサンプトンが試合を振り出しに戻した。
その後はアーセナルが勝ち越しを目指して前への圧力を強めたものの、なかなかゴールネットを揺らすことができない。79分には途中出場のキーラン・ティアニーが左サイド深い位置から折り返し、ウーデゴーアがネットを揺らしたものの、ボールがラインを割っていたため得点は認められず。82分にはウーデゴーアからのパスを受けたエディ・エンケティアがボックス内で右足を振ったが、相手にブロックされてゴールとはならない。
試合はこのままタイムアップを迎え、アーセナルは今シーズン初のドローで勝ち点を分け合うこととなった。プレミアリーグの連勝は「4」、公式戦の連勝は「8」でストップしている。なお、冨安はフル出場となった。一方、サウサンプトンはこれで3戦負けなしとなっている。
公式ハイライトはこちら→https://youtu.be/-Sf-9nbfLKU
コメント
みんな疲れてたし全体的に見れば引き分けでも良い結果だったような気はする。失点シーンは文句言いようがないけど審判が酷すぎて後味悪い試合だった。サウサンプトン失点直後は試合展開のバランス取ろうとして際どいファウル流すのはまぁ分からなくもないけど、まさか1試合通してジェズスに対する手を使った抑え込みのファウルを一度も取らないとはなぁ
攻撃陣が点取れなくなってきたな
ソシエダの試合もそうだけど審判がね‥。
それと左冨安ならティアニーのほうがいいな。
冨安も慣れない左で評価落としてかわいそう。
冨安攻撃がーっていうけど前はよく攻撃参加してたよね
ただのタスク違いじゃね
次から左SBはティアニーだろうな
今回後半はなんか真ん中に行ってたな
そろそろお疲れモード
選手が何人いても足りないな
ELは2位以上確定したし手抜いて欲しいね
ジェズスがラグビーかアメフトのような妨害貰いまくってるのに一切反則取られないの何だったんだ