https://news.yahoo.co.jp/articles/94754bf2e54cfd497e2d289dcc1647829fd072f7
アーセナルの左SBをめぐるポジション争いに英メディアが注目
プレミアリーグ第10節のリバプール戦(3-2)で冨安は今季初先発。以降、第11節リーズ・ユナイテッド戦(1-0)、第13節サウサンプトン戦(1-1)と3試合連続で冨安が左サイドで起用されており、ティアニーはベンチスタートが続いている。
英メディア「HITC」は「ジンチェンコの欠場により、ティアニーにはプレミアリーグで多くの出場機会が与えられると期待されていた。しかし、アルテタは右SBの冨安健洋をジンチェンコの代役として使っている」とティアニーの序列が低下している現状に触れ、次のように伝えている。
「2019年に2500万ポンド(約42億円)で加入した元セルティックの左SBは自分の将来について考えるべきなのかもしれない。ジンチェンコはまもなく復帰するだろう。ティアニーはこのまま3番手として残りのシーズンを過ごしていいのだろうか? この25歳は、ジンチェンコと冨安の下として置いておくにはあまりにいい選手すぎる。(来年)1月が近づき、冬の移籍市場が開くまでに状況が変わらなければ、このスコットランド人は今後の選択肢について検討することになるかもしれない」
アルテタ監督が冨安を左サイドに抜擢したリバプール戦のあと、ティアニーは英衛星放送「スカイ・スポーツ」のインタビューで冨安の活躍を称賛したうえで、「今シーズンは新しい感覚だ。今は学んでいるところ。残念ながらあまり多くプレーしていないが、プレーできることに感謝している。チームのために精一杯取り組んでいる」とレギュラー復帰に向けての意気込みを明かしていた。
報道はやや過熱気味ですぐに去就問題に発展するというのは時期尚早にも感じるが、ティアニーほどの選手がベンチに座る状況は確かに驚きだ。裏を返せば、それだけ冨安がアルテタ監督から信頼されているとも言えるだろう。
名門セルティックで育ち、アーセナルでも次期キャプテンとも目されるなど不動の存在だったティアニーにとって、本職ではない冨安にポジションを奪われる形でのスタメン落ちは不本意な状況だろう。定位置に向けて心の中では闘志を燃やしているはずだ。アーセナルで勃発している熾烈なSBのポジション争いの行方は今後も注目ポイントとなりそうだ。
コメント
一般論として、本職のポジションに他ポジ本職の選手優先されたらショック過ぎるだろ。そこまでして冨安左で使わないといかんの?ティアニーそんなにダメなの?教えてエロい人
トミーが試合出れるのは嬉しいけど、酷使も怖いし上手くターンオーバーしておくれよ…
両利きで両サイドバック共に遜色ないくらいビルドアップ出来て対人空中戦つよつよ。そりゃ使われるわ
まあそれ言ったら右SBも本職のポル代表ソアレスを冨安、ホワイトが奪ってるからなー
ティアニーとの比較だと高さと守備力で冨安が上、かつ対面の選手の攻撃力(サラー対策)、マルティネッリが単体で局面打開できる事、右SBのホワイトがいいタイミングでオーバーラップから攻撃参加できてるから左は守備的でもいい、リバプールに勝つくらい結果が出てる、あとは単純に冨安の能力が高すぎるからってだけ
ティアニーも攻撃面ではトミより上でいい選手だけど、終盤右SBに冨安回した事でわかる通り、アルテタはめちゃくちゃ冨安に期待してる
冨安の同点に追いつかれたあとの持ち出しが大きくなったプレー見た?奪われて戻る時のスピードと迫力が本気のスプリントなんだけど、DF陣で一番速いよあれ
ただ2列目が疲労して引き分けたからこそリーグで次はSBの攻撃参加を重視するかもな、特にノッテインガムだし
ティアニーって中村俊輔にスパイクもらって喜んでた子か。そう言えば結構前にセルティックからアーセナルに移籍したんだったね。
>>1それいうなら冨安はCBのホワイトに奪われてる
冨安にだけ妙に厳しい日本人グーナー意味わからん
ティアニー自身はジンチェンコよりティアニーでいいんじゃねって試合も多いいい選手だけどね
ただマルティネッリとティアニーがあんまり合わないってのはある
マルティネッリありきだとジンチェンコか冨安ってなるのはわかるけどな
冨安は左右差少ないし守備力は随一
他のSBより前の選手は攻撃に集中しやすい
あまりに上がってくるのが少なかったのは疲れもあるはず
全員疲れからミスが多い試合だった
中2日はきつい
みんなどんどん本職のポジションからズレていってる。元に戻した方がいい。
マルティネッリは最近中に入ってく動きもさせてるけど、縦にも中にも行けるのが良いんだからそれに合わせてティアニーがサイド高く行きすぎなきゃそれでいい
冨安もティアニーもアルテタが指示した時はジンチェンコロールさせられてるし(あんま効果的に見えないけど)
冨安じゃないとっていうのは相手のロングボールのターゲットがサイドになりやすいからだと思う
>>6
プレミア一位なんですけど…
これは恐らくアルテタがサイドバックに戦略上何を求めているか、何を重要視しているかという事に尽きると思うね。彼はSBに守備力を最優先で求めているのだろうと思う。相手のウイングの攻撃を封殺する事を優先した結果だと思う。攻撃は二の次なのだろうと思う。
左は基本ティアニーでいいとは思ってるけど
そうなると右ホワイトも相まってファイヤーフォーメーションになりそうでなぁ
ガブリエウの集中力が最近落ちぎみなのも怖いし
ホワイト、冨安、ジンチェンコと複数ポジションできる選手が3人もいるからアルテタも相手次第で色々変えるだろう。マガリャンイスが悪いわけではないけど、ホワイト、サリバ、冨安、ティアニーの並びが見てみたいな
ティアニーって対人守備のデータもかなり良いんだよね。んじゃなんで使われないか?それはやっぱり偽SBの動きがジンチェンコと冨安に劣る所だと思う
ディアニー移籍するかもな。選手層が厚いことは良いことだけど、それに甘んじてるようじゃいかんしな。
>>3
冨安がティアニーを明確に上回ってるのはジンチェンコロールと高さ
特にジンチェンコロールをアルテタが重要視してるから冨安が好まれてる
ティアニーがその点かなり微妙だから
左右の攻守のバランスの話はめちゃくちゃ、結論ありきで話してる
単独突破はサカの方がマルより明確に上なんだから、右SBを守備的、左を攻撃的にしてもいいから理由になってないし、今のメンバーの特徴だとむしろそっちの方が合理的なのは考えれば分かると思う
冨安を中心に全て考えてるから知らず知らずのうちにおかしな話になってってるよ
それだけの選手でもあるけどさ
DFで一番速いとかまで言い出すともう笑うしかない
サリバとティアニーの方が絶対に速い、調べりゃすぐわかる
>>8
「今だけ」な
>>13
シティが買いそう