日本代表MF三笘薫(25)が所属するブライトンは本拠でチェルシーを迎えた。三笘は4-2ー3-1の2列目の左サイドで先発。日本代表MFにとっては理想的なポジションでプレーし、前半5分、トロサールの先制点をアシスト。デ・ゼルビ監督の期待に見事に応えて、4ー1の勝利に貢献した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c15b39772e062b87dfa22fd9e9ba611fc29a661c
チェルシー戦で先発したブライトンの三笘薫
【速報】 #プレミアリーグ 第14節🇬🇧#ブライトン 🆚 #チェルシー 放送中📺
/#三笘薫 選手が先制点をアシスト!!
\ブライトン所属 #三笘薫 選手が
プレミアリーグ初スタメン出場!!!#ABEMAでプレミアリーグ #三笘アシスト— ABEMA(アベマ) (@ABEMA) October 29, 2022
右足首の状態は100%ではなかった。しかし「せっかくもらったチャンスをつぶすわけにはいかないので、そこはもう切り替えて、なるべく考えないようにしていました」と話して、千載一遇のチャンスとも言えた試合に臨んだ。
試合開始早々、先制点アシストという形で結果を出した。前半5分、ドリブルで左サイドを突進し、チェルシーのペナルティーエリア内に侵入。相手DFを2人引き付けてからトロサールへスルーパスを出した。すると、今季絶好調のベルギー代表FWが見事なトラップでGKを交わし、きっちり先制点を奪った。
三笘はリバプール戦でも3-3に追いつく同点弾となったトロサールのゴールにラストパスを出していた。この時はアシストがつかず。今回がプレミアリーグ戦で初めて公式にゴールに絡んだプレーとなった。日本代表MFは「シュートまで持って行きたかったですけど、トロサールが見えてました。いい形で決めてくれた。難しいゴールだったと思うんですけど、感謝するしかないですね」と話して、頼もしい同僚に感謝した。
3点目のオウンゴールも鋭い出足でゴール前に飛び込んだ三笘が誘発した形だった。後半28分で交代した瞬間、会場を埋めたブライトンサポーターが一斉に立ち上がり、大きな拍手で先制点をアシストしたヒーローにスタンディングオベーションを浴びせた。しかし90分間フル出場できなかったことは「不満」だったという。
初先発の感想について三笘は「(手応えは)全然感じていない。90分通して支配できなかった。アシストは付きましたけど、(足首の状態もあり)フィジカル的にも結構きつかった中でやっていたので。及第点ぐらいですが、まあもっと上がると思います」と語り、プレミアデビューシーズンでのさらなる上昇を誓っていた。
コメント
足首痛くてもあれだもんな。
トロサールとは連携合ってない部分もあったけど、ゴール前であんなパスあげたんだから許してやってや、って感じか。
チェルシー相手に初先発
交代時にはスタンディングオベーションまで貰ったのに自身では及第点
頼もしいね
連携面はちょっと…って感じだったけど、エリア付近まで行けば流石だったよ
馴染めればいいなぁ
本人が向上意識常に高いからほんと頼もしいね。引き続き先発&ゴールまで上がって欲しい。
万全ではなかったて怖いな
そして冷静に考えてチェルシーに4-1ってすげえな
チェルシー相手にああいう出来でまだまだ上があるよってのは素晴らしいね
まぁ実際パスミスやロストも多かったから反省もあるだろうな。でも素晴らしいプレーも沢山あったから充実感もあるだろう。
チームの内容もいいから見ていて楽しい。早く次の試合が見たい。