グラスホッパー川辺駿がアシスト記録も…瀬古歩夢は空中戦に敗れ失点関与

海外日本人選手

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両者明暗分かれる結果となった。

グラスホッパーは29日、スイス・スーパーリーグ第14節でルツェルンとホームで対戦。日本代表DF瀬古歩夢は[4-4-1-1]の左センターバックで、MF川辺駿はトップ下で先発し、ともにフル出場を果たした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3d8aed68c786719bc79570aecede1ee40d6a0daf

今季初の連勝とはならず

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前節はFCチューリッヒのダービーに快勝したグラスホッパーだったが、この日は序盤から追い掛ける展開に。9分、瀬古がスローインを受ける相手FWへ対応に行くも頭でそらされて背後を取られると、あっさりとつながれてデヤン・ソルジッチに先制ゴールを許してしまう。

なおも27分、FK守備の流れからゴール前にボールが高く浮き上がると、瀬古がマルコ・バーチに完全に競り負け、グラスホッパーは追加点を献上した。

その中で前半終了間際、グラスホッパーは相手GKからのビルドアップに制限をかけ、横パスを受けたセンターバックへ川辺が猛然とプレッシング。ミスを誘ってボールを回収し、右サイドの深い位置からの折り返しでクリスティアン・ヘルクのゴールをアシストした。

1点差に迫ったホームチームだったが、後半に再び失点を喫して1-3と敗戦。今季初の連勝とはならなかった。


※アシストは3:23~

次節、グラスホッパーはザンクト・ガレンと対戦する。

コメント

  1. 名無し より:

    川辺はグラスホッパーの中では質の高いプレーが出来て居るね。

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