
R・マドリードのカルロ・アンチェロッティ監督が、今年のバロンドールを勝ち取ったフランス代表FWカリム・ベンゼマ(34)の後継者として、アーセナル所属ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス(25)の獲得を希望していることが明らかになった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e5f9e7829d628f088fc501b2ec1769a3233d062
ジェズスにアンチェロッティ監督が改めて注目

英大衆紙「ザ・サン」によると、昨夏もR・マドリードはジェズス獲得に動いた。しかしブラジル代表FWにはビザの問題があり、獲得を断念したという。
今季ジェズスがアーセナルに移籍し、3トップ中央のセンターフォーワードとして起用されると、チーム内ライバルが多かったマンチェスター・Cではくすぶっていた本来の能力を発揮。今季リーグ戦11試合に出場し、5ゴールを奪い、5アシストも記録したジェズスにアンチェロッティ監督が改めて注目したという。
