古橋亨梧が90分に劇的決勝弾! 今季10ゴール目、リーグ6連勝のセルティックでヒーローに

古橋亨梧

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セルティックは6日、スコティッシュ・プレミアシップ第14節でダンディー・ユナイテッドとのホーム戦を迎えた。

勝ち点33で首位に立つセルティックが、同9で11位のダンディー・Uと相まみえた。カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む日本代表に選出された前田大然はベンチスタートに。一方、惜しくも選外となった旗手怜央がスタメンに名を連ね、古橋亨梧はベンチスタートとなった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d6aa56f4203d57c962480e5629124d9dca1a5def

途中出場から値千金の勝ち越し点を叩き込んだ古橋

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試合は序盤から攻めたセルティックが7分に先行。旗手のパスでボックス左に抜け出したジョタが折り返しのボールを入れると、これに合わせたハクサバノヴィッチが決めて、セルティックがリードする。

しかし、セルティックは12分、ベルナベイがボックス内でのハンドでPKを献上すると、キッカーのフレッチャーに決められて試合を振り出しに戻される。それでも、セルティックは34分にジャコウマキスのラストパスからハクサバノヴィッチが再びゴール。2-1と勝ち越して試合を折り返す。

迎えた後半、セルティックのポステコグルー監督は65分に古橋を投入。その古橋は75分に右サイドのアバダが入れたクロスに正面で合わせる。しかし、このヘディングシュートはわずかに枠の左にはずれてゴールとはならない。するとセルティックは87分に失点。左サイドからレヴィットが入れたクロスがそのままファーに決まり、2-2と追いつかれる。

しかし、ここで古橋が魅せる。90分、CKからラルストンがニアサイドでそらすと、正面の古橋がヘッド。これが決まり、セルティックが再び一歩前に出る。2試合連続弾の古橋は今季10ゴール目、リーグ戦では11戦で9ゴール目となった。

その後、アバダも加点したセルティックが4-2で勝利。古橋の決勝弾により、リーグ戦6連勝で首位をキープしている。

次節、セルティックはマザーウェルと対戦する。

コメント

  1. 名無し より:

    このまま活躍してステップアップしたいね

  2. 名無し より:

    早く他のリーグ行くべき
    スコットでいくら活躍しても…

  3. 名無し より:

    これ見ても浅野や上田呼ぶのが森保

  4. 名無し より:

    スコット勢のCLの成績考えるとリーグでいくら決めても信用されないのはしゃーない

  5. 名無し より:

    代表でも伊東と同時に長いプレー時間あればやれそうなんだが

  6. 名無し より:

    もうリーグレベルばれたから期待してるやついないだろ
    結局代表に貢献できてないからな

  7. 名無し より:

    レベル低いところで活躍してるだけの選手を呼んで使ってあげて、選手が何も出来なかっただけなのに、何も分かってないサポーター(笑)に叩かれるとかそりゃ誰も監督やりたがらないわな
    間違いなく自分よりサッカー分かってない奴が、選手を直に見たこともないくせに知ったような口で罵詈雑言だぜ?
    ソクラテスも頭を抱えてるだろうな

  8. 名無し より:

    まあ活躍はしてんだがスットコなのとワンタッチしか能がないのがな

  9. 名無し より:

    日本代表がワールドカップでセルティックできるわけじゃないからな。
    押し込みも、アーリークロスも、カウンター気味のスルーパスも基本的にできない。

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