現地時間11月5日にベルギーリーグ第16節が行なわれ、日本人選手5人が所属するシント=トロイデン(STVV)は敵地でセランと対戦した。
負傷箇所の手術のために離脱している香川真司はベンチ外。シュミット・ダニエルと岡崎慎司、林大地が先発し、橋岡大樹はベンチスタートとなった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cfc687f90c1eaa28851a6f8abb77aa153fbededd
今季4点目をマークした林
🐥⚽️#林大地 選手の2試合連続、今季4️⃣点目🔥 pic.twitter.com/AqwWRFUyIh
— シントトロイデン🇯🇵公式 🏆ラウンド32🆚RFCムー 11月10日(木)AM4時30分 (@STVV_JP) November 5, 2022
試合はキックオフ直後から拮抗した展開が続き、スコアレスで迎えた44分に敵DFヴェンベが2枚目のイエローカードで退場。STVVは数的優位となるが、45+2分にカウンターからシュミットの守るゴールを破られ、0-1で前半を終える。
反撃に出るSTVVは77分、右CKを獲得。キッカーのボキャットからの低いボールを受けた林が右足を振り抜き、同点ゴールを叩き込んだ。25歳のストライカーは前節のウェステルロー戦に続く2試合連続ゴールとなった。
さらに2分後の79分にはブルーノがゴールを決めて逆転に成功。試合はそのまま2-1で勝利し、STVVは2連勝を飾った。なお、橋岡は出場しなかった。
コメント
ネクストザキオカはキミだ!ずっと応援してるぞビースト!
シュートまでが早くて素晴らしい
ナイス・トラップと方向転換じゃん。ファインゴールだね。
代表に擦りもしなかったな
開幕から調子良かっただけに夏の時期の怪我が痛かった
林みたいなスタイルの選手って本当に需要ないしSTVV後の未来が見えないんだけど
STVVの2年目は勝負の年でラストの年の可能性があるからどうにかスカウトに見つかるようにプレー頑張ってほしい