
11月7日、2022-23シーズンのチャンピオンズ・リーグ(CL)決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選会が行なわれ、鎌田大地と長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトはセリエAで首位を走るナポリとの対戦が決まった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/10e5ca2f358906777698a34d6e7c48ac2a44bbb6
CLグループステージで3試合連続ゴールをマークした鎌田

これを受けて、ナポリの専門サイト『areanapoli.it』は「ブレーメ『ナポリはアイントラハトに気をつけろ。トラップ、ゲッツェ…カマダに注意せよ』」と題した記事を掲載。1990年のイタリア・ワールドカップで優勝したドイツ代表のメンバーで、セリエAのインテルでも活躍したアンドレアス・ブレーメ氏が、イタリア紙『Gazzetta dello Sport』の取材にこう話したと伝えている。
「アイントラハトは非常にうまくやっている。悪いスタートを切ったにもかかわらず、グループステージで突破した。堅実なチームで、すべてのセクションに良い選手が揃っている。ゴールキーパーの(ケビン)トラップ、多くの役割を果たすことができるカマダ、マリオ・ゲッツェや(イェスパー)リンストロームのような攻撃的MF、アタッカーの(ランダル)コロ・ミュアニらだ」
