吉田麻也、ドイツ代表との“前哨戦”敗戦も一定の評価「強固な守備を形成した」

吉田麻也ブンデス

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シャルケに所属する日本代表DF吉田麻也はドイツ代表との前哨戦で一定の評価を得ている。

シャルケは12日、ブンデスリーガ第15節で首位バイエルンと対戦。吉田は先発出場し、セルジュ・ニャブリ、ヨシュア・キミッヒ、ジャマル・ムシアラ、レオン・ゴレツカ、リロイ・サネといったドイツ代表選手と対峙した。試合はニャブリ、エリック・マキシム・シュポ=モティンのゴールで0-2と敗れ、年内最後の試合を落としている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c199d389de93aef104ac216dfc892be4cec52861

最下位シャルケ、バイエルンに0-2で敗戦

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フル出場した吉田はインターセプト数、ブロック数などでチームトップを記録。地元メディア『RUHR 24』では「3」と一定の評価を得て、以下のように記された。

「シャルケは自陣での守備が長かったため、スピードの不足は問題なかった。ヘニング・マトリチャーニと強固なセントラルディフェンスを形成した。順当な個人評価」

なお、日本代表はカタール・ワールドカップ初戦でドイツと対戦。吉田はこの敗戦を教訓として活かすことはできるのだろうか。

日本代表は国内組7人が11日からドーハで練習。海外組選手は13日までのリーグ戦を終えてから順次合流する。

コメント

  1. 名無し より:

    W杯では0−2ではあかんのや
    なんとか抑えて欲しいがニャブリも調子あがっちゃったなー

  2. 名無し より:

    足遅い裏取られたら終わり賞味期限キレタ

  3. 名無し より:

    吉田はスタメンだろうからな、吉田のクロス対応とかの感覚が分かったまま、本番クロス狙いで吉田狙われるの多いだろな。
    ジャンプ多いと疲労溜まるし冨安もカバーに追われてふくらはぎ3連戦持つか。

  4. 名無し より:

    吉田は空中のデュエルだけならブンデス上位
    カバーは板倉冨安に任せれば大丈夫やろ

  5. 名無し より:

    吉田は隣が冨安ならそこそこ安定してるからそんなに心配はしてないな。
    冨安板倉コンビはアンダーではやってるんだっけか。
    どっちもリーダーシップを取るってタイプではないからちと難しい。
    谷口伊藤は前プレス後のロングボールを競らずにトラップさせてた出足の遅さが怖い。

  6. 名無し より:

    ※5
    冨安なら吉田のスピード不足カバーできるしね。
    CBは個の実力も大事だがそれより調和あってなんぼのポジション。相性が大事なわけだが冨安吉田はずっと長年やってるからお互いを分かってる。それは強みだとは思う。
    板倉吉田は相性あまり良くないかな。実際あのチュニジア戦は板倉吉田だったし。
    板倉冨安1番見てみたいがカナダ戦でやらないなら本番は無しかな…

  7. 名無し より:

    この試合では吉田とセンターバックの二人は及第点以上与えられてる。失点はチームの問題で、その中でも吉田はよくやっていた方かな。そもそもCBに対して前向きで勝負させる状態を作られないようにしないとね。
    あのレベルの選手(ムシアラ)がゴール向きにボールを持たれれば、完全に抑えることは吉田でなくても無理。
    まぁ吉田は何本かはムシアラを止めてたけど。
    崩壊してるチームの中で逆によくバイエルン相手に2点差で終えれたよ。6-0でもおかしくなかった。

  8. 名無し より:

    ニャブリとムシアラは面倒臭い相手だね。何とか抑えて欲しいね。

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