プレミアリーグ第16節が12日に行われ、首位アーセナルはウォルヴァーハンプトンとのアウェー戦に挑んだ。
アーセナルはガブリエウ・ジェズス、ガブリエウ・マルティネッリ、ブカヨ・サカの3トップ。負傷の冨安健洋はメンバー外となった。ウルヴスは新指揮官のフレン・ロペテギがスタンドから見守った。
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首位アーセナルが3連勝で中断期間へ
16分にアーセナルはアクシデント。グラニト・ジャカがコンディション不良の様子を見せてファビオ・ヴィエイラとの交代を余儀なくされた。35分にはアーセナルが決定機。サカが中央をドリブルではがすとスルーパス。ガブリエウ・ジェズスがゴール左から狙うが、右足のシュートはバーに弾かれた。
44分にはウィリアム・サリバのバックパスのミスを拾ったゴンサロ・ゲデスがゴール左から狙う。しかし、ガブリエウ・マガリャンイスがブロックして事なきを得る。前半はアーセナルがウルヴスの効果的な守備に苦しむ形で0-0と折り返す。
55分、ジェズスのスルーパスにヴィエイラが左のハーフスペースを突くと、クロスを主将のマルティン・ウーデゴールが押し込み、アーセナルが先制点を獲得した。75分にも追加点。味方のシュートが弾かれたところをウーデゴールがワントラップから左足を一振り。ゴール左に沈めて0-2とした。
ウルヴスもアダマ・トラオレ、ゲデスを中心にチャンスを作るが、GKラムズデールを中心に集中した守備でシャットアウト。アーセナルが2-0と勝利している。
コメント
夢見る期間が延長できてよかったな
どれくらいシティと差がつけば夢じゃなくなるかな。12ポイントくらい?
正直、アーセナルは4位内に入って来シーズンCLに進めれば何位でもいい
それより久保くんのいるソシエダが気になる