
カタールW杯(20日開幕)に臨む日本代表のMF久保建英(Rソシエダード)がドーハに到着した。
現地時間13日の深夜1時15分ごろ、久保はスペインからドーハへのフライトを経て、宿舎ホテルに到着。黒のパーカーにサングラス姿で姿を見せた。12日夕方に到着した柴崎岳に続き、海外組で2人目のドーハ入りとなった。13日のチーム練習から合流予定。
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ドーハのホテルに到着した久保建英

久保は、先月27日の欧州リーグ1次リーグ・オモニア戦での接触で左肩の関節を脱臼。今月9日のセビリア戦で0―0の前半10分から途中出場し、約2週間ぶりに戦線復帰した。試合後には「まだ肩は万全ではない」と話した一方、「70分以上プレーできたのは良かった。ここからW杯に気持ちを切り替えて、今日から準備期間だと思って(大会に)ピークを持っていきたい」と語っていた。13日・国王杯の出場はチームから免除され、当初より早く日本代表へ合流した。
日本代表は国内組7人が11日からドーハで練習。海外組選手は13日までのリーグ戦を終えてから順次合流する。
