
https://news.yahoo.co.jp/articles/5eb4dfaef6e8db857869cf8a960ce766df45b71b
悲願のW杯優勝を成し遂げたメッシ

スペイン紙「ムンドデポルティーボ」は、「メッシ:『代表からは引退しない、タイトルの名誉を守るために続ける』」との見出しで記事を掲載。試合後にメッシが母国アルゼンチンのスポーツ専門局「TyC Sports」に語ったコメントを伝えている。
メッシは「僕がキャリアをこれ(W杯優勝)とともに閉じたかったのは、はっきりしている。これ以上、望むことはできない。神様のおかげで、僕は全てを与えられた。このような形で、僕のキャリアをほぼ閉じることができるのは、感動的なことだ。これ以上、何があるというんだ」と語ったという。
「コパ・アメリカ、W杯を制覇することができた……ほぼ、終わりの時期に与えられた。僕はサッカーが、僕のやっていることが大好きだ。代表に、このグループにいることを楽しんでいるし、W杯チャンピオンとして、まだ数試合続けたい」と、すぐに代表引退することは否定したと伝えられている。
悲願を達成したことについては「これは、小さい頃から誰もが持っている夢だ。僕は全てを達成する幸運を手にすることができたし、これ(W杯)が僕には欠けていたが、ここにある」「今日、これ以上、何を望める? サッカーは、本当にクレイジーなスポーツだ。ワールドカップ優勝は、全ての子供の夢だ。これは、アルゼンチンの国のためだ」と感無量だったという。


