圧巻ゴールの前田大然ら日本人3選手に現地メディアで高採点「常に脅威となった」

古橋亨梧

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セルティックのFW前田大然ら日本人選手が現地メディアで高評価を獲得している。

セルティックは28日、スコティッシュ・プレミアシップ第18節でハイバーニアンと対戦。試合は前田のスーパーゴールや旗手怜央のアシストから古橋亨梧の3戦連発弾などで、セルティックが4-0と勝利を収め、リーグ戦12連勝を飾っている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5b7cd1de07e7a2105216697bd720b6baec3a6935

ゴールを挙げた前田大然

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先発した日本人3選手は、現地メディア『グラスゴー・ライブ』でいずれも「7」と高評価に。前田については「3ヤードの距離からポストへのシュートを外したが、その直後に素晴らしいゴールを決め、その埋め合わせをした。常にペースをつかみ、脅威となる。PK獲得に大きく貢献した」と記された。『The Celtic Way』では「8」という採点となり、以下のように高く評価された。

「彼のウイングプレーはあまり評価されていないかもしれない。しかし、ワールドカップでゴールを決めた彼は、監督やチームメイトのためにどうすればいいかを知っている。ムーイの得点につながったのは、このウイングの左サイドからのトリッキーな動きとクロスだった。右サイドからのアバダのクロスに合わせたヘディングシュートはクロスバーを直撃し、2ヤードの距離から絶好のチャンスを逃したが、その直後に見事なシュートを決め、2-0としたのである」

また、3試合連続ゴールの古橋には「ビッグチャンスをものにし、セルティックのこの夜4点目、そして今シーズン15点目を獲得した。レンジャーズ戦を意識して、ゴール直後にサブに入った」と記されている。

旗手怜央は『The Celtic Way』で「8」と高評価で、「開幕から45分間、彼は多くのボールに触れ、反転したフルバックの役割でありながら、まるで1人のMFのように振る舞い、何度もラインを割ってプレーしていた」と称賛を受けた。

次節は23年1月2日、敵地でレンジャーズとの大一番を迎える。

コメント

  1. 名無し より:

    ワールドカップ終わってから、ドリブルで仕掛けまくるようになってるけど代表で教わったのかな?!

  2. 名無し より:

    旗手フルバックってまた右サイドバックやらされたのか
    怪我の選手が戻ってきてないのかな

  3. 名無し より:

    前田はWCでのほぼDFみたいなタスクがよほど屈辱的だったんだろうな。
    FWからしてみたら当たり前なんだけど、現状打破しようとしてる姿好感持てるわ。
    上田某も見習ってほしい。

  4. 名無し より:

    ビデオ観て研究とか一切しないらしいから、教わったんでしょうね。相手はJ3レベルだしこれからも何度もトライして上手くなって欲しいねドリブルでの引き剥がし。

  5. 名無し より:

    森保「ふむ…これはウィングバックでいけるか…?」

  6. 名無し より:

    W杯でやった3バックの5バックの可変なら旗手は最適解の一つだとは思うわ
    古橋は・・・うん・・・

  7. 名無し より:

    現地で古橋と旗手は成功、前田と井手口は失敗。Jリーグからの補強は50%リスクあるとか言われてたから奮起したのかもな。

  8. 名無し より:

    前田3点に絡んでんじゃん

  9. 名無し より:

    前田ゴラッソじゃん、確変中だろこれ

  10. 名無し より:

    前田はサイドにいた方がフィジカルが活きるだろうから
    しばらくは3トップのサイドでいいんじゃないかな
    サイドやった方がクロスやカットインもうまくなるだろうし

  11. 名無し より:

    三人とも活躍してて立派だわ

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