セルティックFW古橋亨梧は、現地でもチームで絶対的な立ち位置を築いていると評価されているようだ。
2021年夏にセルティックへ加入し、すぐさま中心的選手となった古橋。今季はゴールを量産しており、スコティッシュ・プレミアシップでは20試合で17ゴールを記録するなど絶好調。平均78分間に1ゴールと1試合に1点ペース以上でネットを揺らし、リーグの得点ランクトップを快走している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/26d2347368d9d51968db03ec12c989c524dc33f0
リーグ戦では平均78分間に1ゴール
そんな中、セルティックは1月の移籍市場でギリシャ代表FWギオルゴス・ギアクマキスを放出し、代わりとして水原ブルーウィングスから韓国代表FWオ・ヒョンギュを獲得すると『スカイスポーツ』など複数メディアで報じられた。古橋にとっては、新たなライバルの加入が迫っていることになる。
しかし、セルティックOBフランク・マカヴェニー氏は、古橋の立場は揺るぎないものだと評価している。『Football Insider』のインタビューに対し、以下のように応えた。
「まだキョウゴが最高だと思っている。彼はもっと多くのものを与えてくれるんだ」
「彼の動きは広大なスペースを作り、中盤の選手たちはその恩恵を受けることができる。だから彼はNo.1なんだ」