FW相馬勇紀が移籍後初ゴールを記録した。
今月20日に名古屋からポルトガル1部のカサピアへの期限付き移籍が発表された相馬。2日後のリーグ戦ジル・ビセンテ戦に途中出場を果たし、いきなりデビューを飾ると、29日のサンタ・クララ戦では0-0で迎えた後半17分にピッチへと送り込まれた。
そして、後半30分に大仕事をやってのける。PAからやや離れた位置でFKの好機を得ると、キッカーを任されたのが相馬だった。助走から右足を振り抜くと、勢いよく飛び出したボールは鮮やかな軌道を描いてネットへと吸い込まれ、先制点となるゴールが生まれた。
試合は後半37分に追い付かれながらも、同アディショナルタイムに相馬のCKからカサピアに決勝ゴールが生まれ、2-1の勝利を収めている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb4342b7e5b65acb5b935f3d222becc05801d7e9
相馬勇紀が鮮やかな弧を描く直接FKで移籍後初ゴール
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— Casa Pia AC – Adeptos (@CasapiaAdeptos) January 29, 2023