ポルトガル・カップ準々決勝が9日に行われ、カーザ・ピアはCDナシオナルと対戦した。
今冬に名古屋グランパスからカーザ・ピアに期限付き移籍で加入した日本代表MF相馬勇紀はこの試合に先発出場。一方、同じくカーザ・ピアに所属するFW邦本宜裕はベンチスタートとなった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ccfde1e20886e85f63605cff8a5261fef3b3ae1
アシストを記録した相馬勇紀
試合は2点のリードを許して迎えた53分にカーザ・ピアがGKへのハイプレスを行う。そこでGKから出たパスを奪取すると、バイタルエリア付近でボールを収めたMFアフォンソ・タイラがスルーパス。それに反応した相馬が冷静に逆サイドへと折り返し、MFディオゴ・ピントが合わせて1点を返した。
その後、カーザ・ピアは80分に同点弾を挙げたものの、延長戦でPKを含め3点を奪われ、2-5で試合は終了。カーザ・ピアはポルトガル・カップ準々決勝で姿を消すこととなった。なお、加入後2アシスト目を記録した相馬は62分までプレー。邦本に出場機会はなかった。
※アシストは2:34~
コメント
ポルトガルリーグで5位のチームで活躍してるなら素晴らしいね
ブォーン、ブォン、ボン、ボン
ってスゲぇバウンドしてたねゴロのクロス。本当に劣悪な環境でサッカーしてるんだなって感じた。
素晴らしいアシストではあったけどね。
応援しとるよ
相馬が入って邦本がスタメンから押し出されたのか
思う様にはいかないね
邦本は押し出されたんじゃなくて、カップ戦だから補欠組が出てただけだろ。