完敗のフランクフルト、鎌田大地には厳しい評価「しばしば背を向け元気のない姿」 | footcalcio

完敗のフランクフルト、鎌田大地には厳しい評価「しばしば背を向け元気のない姿」

鎌田大地長谷部誠

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フランクフルトは完敗したことで、長谷部誠と鎌田大地の現地評価は厳しいものとなった。

フランクフルトは12日、ブンデスリーガ第20節でケルンと対戦。長谷部と鎌田がともに先発した一戦は、後半に3失点を喫し、フランクフルトが公式戦10試合ぶりの黒星を喫した。

【スコア】
ケルン 3-0 フランクフルト
【得点者】
1-0 49分 ティモ・ヒューバス(ケルン)
2-0 71分 エリス・スキリ(ケルン)
3-0 86分 エリス・スキリ(ケルン)

https://news.yahoo.co.jp/articles/8fc60f884411117e7f3627190be9d8eafc339241

フランクフルトが公式戦10試合ぶり黒星

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『フランクフルター・ルンドシャウ』では、80分までプレーした長谷部は「いまひとつ」という評価に。「前半は巨大な(ステファン)ティッゲスをコントロールできていた。しかし、後半は他の選手と同様、ふらふらした」と記されている。

一方、直近のDFBポカールで2023年初ゴールを記録した鎌田だが、この試合では精彩を欠くことに。「弱々しい」という評価となり、「ボールを後ろに叩きつけ、前方にはあまりに少ない衝動だった。行進できたはずなのに、しばしば背を向けていた。元気のない姿」と厳しくつづられた。

なお、ジブリル・ソウ、イェスパー・リンドストロム、ラファエル・ボレらは鎌田以下の評価となっている。

次節は18日に行われ、フランクフルトはホームでブレーメンと対戦する。
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