リヴァプールが高速カウンター2発でマージーサイド・ダービーに完勝! ガクポが移籍後初ゴール

プレミア

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プレミアリーグ第23節が14日に行われ、リヴァプールとエヴァートンが対戦する“マージーサイド・ダービー”が行われた。

4試合に渡って白星のないリヴァプールは、中盤にMFジョーダン・ヘンダーソンとMFファビーニョが復帰。ベンチには長期離脱を強いられていたFWディオゴ・ジョッタやFWフェルミーノが名を連ねた。

【スコア】
リヴァプール 2-0 エヴァートン
【得点者】
1-0 36分 モハメド・サラー(リヴァプール)
2-0 49分 コーディ・ガクポ(リヴァプール)

https://news.yahoo.co.jp/articles/1be6fc00b14bfb311f1a3ad45561c3bd50462804

リヴァプール、マージーサイドダービー制しリーグ戦5試合ぶり白星

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試合は、ホームのリヴァプールが降格圏に位置するエヴァートン相手に攻勢に出る。MFステファン・バイチェティッチやFWモハメド・サラー、FWコーディ・ガクポ、FWダルウィン・ヌニェスの3トップがゴールへと迫ったが、対するエヴァートンも粘り強い守りで応戦し、ゴールを許さない。

しかし36分、エヴァートンの左CKにファーサイドでDFジェームス・ターコウスキーが頭で合わせるも、シュートは左ポストを直撃。その後のクリアボールを拾ったリヴァプールが高速カウンターを仕掛け、ゴールにつなげる。自陣の左サイドでボールを受けたヌニェスが左サイドで持ち上がり、最後はボックス中央へセンタリング。これにサラーが右足で合わせ、リヴァプールがピンチから一転、先制点を奪うことに成功した。

その後もリヴァプールがゴールへと迫ったが、前半は1-0で終了。後半を迎えると、49分に追加点が生まれる。

またしても自陣でのボール奪取からカウンターを仕掛けると、ドリブルで持ち上がったDFアンドリュー・ロバートソンがサラーにボールを預け、さらに右サイドを駆け上がるDFトレント・アレクサンダー・アーノルドに展開。アレクサンダー・アーノルドはボックス右からゴール前にセンタリングを送ると、これがファーサイドまで流れ、最後はフリーのFWコーディ・ガクポがボールを押し込んだ。

今冬に加入したカクポの移籍後初ゴールで勢いづいたリヴァプールは、その後も主導権を渡さず、3点目を狙っていった。その後、チャンスを迎えたヌニェスやサラーが追加点を奪うことはできなかったが、ジョッタやフェルミーノも復帰を果たしたリヴァプールが“らしさ”を取り戻し、リーグ戦5試合ぶり&2023年初白星を手にした。

次節、リヴァプールはニューカッスルと対戦する。

コメント

  1. 名無し より:

    アーセナル相手に完勝したのに雑魚リバプール相手に完敗するのかよ
    やっぱり降格候補だな

  2. 名無し より:

    三笘被害者の会の皆さんもアシストルドに喜んでるわ

  3. 名無し より:

    1点目のカウンターの勢いヤバい

  4. 名無し より:

    サラーのカウンターの一連のプレーは凄かったわ。

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