
スペイン1部レアル・マドリードのフランス代表FWでバロンドールを獲得したカリム・ベンゼマが、27日に行われたFIFAの年間表彰後に不可解投稿を連発している。
ベンゼマは昨年末にバロンドールを獲得し、今回も最優秀選手賞最終候補3人のうちの一人だった。しかし結果はパリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが栄光を手にした。
英「デーリー・メール」などによるとこの数分後、ベンゼマは自身のインスタグラムのストーリーに、ある男性が「ウソつき、そうです、お前はウソつきです。 ウソつき、お前はウソをつく。ウソつき、大うそつき」と罵る動画を投稿。動画の下に「おやすみなさい」という言葉が記されていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1dd39d6f459c27ef6a76841e07cea11b0e3ea3cb
その後、ベンゼマは昨年1年間の自身のゴール数やアシスト数、バロンドール保持者であることなど、功績が記された一覧のスクリーンショットを投稿。メッシよりも自分がふさわしいと主張しているようにも取れ、不満が爆発しているようだ。
