名門クラブで活躍を継続。ステップアップに意欲燃やす菅原由勢「僕も早く4大リーグに…」

海外日本人選手

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AZに所属する日本代表DF菅原由勢が、ステップアップへの意欲を口にしている。

名古屋グランパスの下部組織出身の菅原は、2019年にオランダの名門AZへと期限付き移籍して初の欧州挑戦に臨むと、一年目から一定の出場機会を得てアピールに成功。2020年夏に完全移籍へ移行すると、今季は序盤こそ負傷で出遅れたものの欠かせない主力としてここまで公式戦35試合で4ゴール9アシストを記録している。

そしてカタール・ワールドカップ(W杯)後、初の活動となるキリンチャレンジカップ2023に向けたメンバーにも選出。初選出だった2020年10月以来の参加となるが、その間には2022年6月にも招集メンバーとなっていたものの負傷により辞退を強いられていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3248ca354bdb8914333771dde1b411dcf8918e1b

菅原がステップアップに意欲

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23日の代表練習後の取材に応じた菅原は、カタールW杯前の重要なアピールの場を逃した過去について「すごく悔しかったし、試合を見てさらに悔しくなって」と回想。それでも「3月の代表がまた始まるというのでそれがまたモチベーションになったし、すごく悔しかったけどそれが今の自分に繋がっていると思います」とリバウンドメンタリティを示す。

また、代表に再び選出されたことが自身のステップアップにも追い風になるとの見解を示した。

「あまり具体的な話は難しいですけど、やっぱり移籍市場を見るとナショナルチームに入っているか入っていないかというのは選手の価値に大きくかかわるので。ウルグアイの中盤の選手もラツィオの選手がいたり、やっぱりナショナルチーム同士の戦いなのでハイレベルになると思うし、そこである程度自分のパフォーマンスを出すことができれば、自分の評価にも繋がると思います。それは毎試合変わらないと思いますが、特にナショナルチームというのは大切になると思います」

さらに、「僕も早く4大リーグに行かないといけない」とも口に。名門クラブで実力を示し続け、今夏以降の去就にも注目が集まる中で、ステップアップに意欲を示す菅原は24日のウルグアイ代表戦でどのようなパフォーマンスを見せてくれるのだろうか。

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カタールW杯後初の一戦、日本とウルグアイによるキリンチャレンジカップ2023は今夜19:30に国立競技場でキックオフ予定だ。

コメント

  1. 名無し より:

    酒井宏樹みたいに守備が伸びればアタッカー起用されるぐらいに魅力的な攻撃もより映えるだろう。

  2. 名無し より:

    まだ22歳なのか、若いしここからよね

  3. 名無し より:

    オランダの名門でやってるからステップアップ先も妙に難しいよな
    堂安みたいにフライブルク程度でいいなら夏には即移籍できると思うけど、もう少し上を目指してほしいところではある
    セリエならラツィオ、ローマ、アタランタ辺り
    ブンデスならレヴァークーゼン、ヴォルフスブルク、ボルシアMG辺りのEL圏内クラブを狙えないものか

  4. 名無し より:

    まぁナポリでスタメン獲れるレベルにはあると思うよ。

  5. 名無し より:

    守備面が何ともね・・
    言われてるだろうし意識もしてるんだろうけど、改善は無理なのか?

  6. 名無し より:

    >>>4
    ディロレンツォの控えならあり。ディロレンツォを越すのは今の段階じゃ無理

  7. 名無し より:

    >>5
    22歳で改善無理とかアホ?

  8. 名無し より:

    >>7
    何イライラしてんねん

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