序盤を見れば、良い試合になると思った。3分に町野がポイントになり、三笘がヘディングで決めた。ホームらしく“イケイケ”の状態になるかと思われた。24日にウルグアイと1-1だった日本と、韓国と2-2だったコロンビアは、今回の代表ウィークで2試合目ということもあってか、ともにコンディションが良いとも感じられた。
ただ、時間が経つにつれて、日本のプレスがかかりにくくなってきてしまった。コロンビアは、南米特有の球際の強さや狭い局面でボールを取られない技術を発揮して、ペースを握り始めてきた。
そして、日本は徐々に攻撃が今ひとつとなって、33分と61分の失点で逆転されてしまった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5476a8b81520bb1767742c033c843473b67939b7
“誰が何をしたのか”が不明瞭だった
カタール・ワールドカップで出番がなかった町野、そして西村はいずれも先発して、悪くない動きに見えた。それなのに、町野はハーフタイム、西村は59分と、ともに早い時間に下げられた。代わりに入った上田や久保は結果を残せなかった。
当初から決められた交代策だったのかもしれない。それは分からないけど、ともすれば代えられた選手は、「俺のプレーは悪かったのか?」と不安になる一方で、「でも、交代した選手も良くなかったのでは?」となってしまい、何を反省すればいいのか分からなくなる懸念もある。
先制点を決めた三笘も、54分に交代させられた。代わりに、左サイドハーフには、伊東がポジション変更で入った。三笘はエースではないというのだろうか? しかも、伊東も決定的な仕事はできなかった。
また、78分に浅野が途中出場した際に、メモを遠藤に渡して選手同士が確認していた。サッカーで、試合中に選手がメモを持ってプレーするなんて、初めて見たよ。その後、板倉や伊藤が森保監督に口頭で確認に行っていたから、事前に周知していないシステムだったのかもしれない。僕には混乱しているように見えた。
結局、前半は耐えて、後半に出てきた“誰か”に何とかしてもらう、という戦い方なのかな。そして、選手やシステム変更など、“いじり過ぎた”感じもした。
“誰が何をしたのか”が不明瞭だった。新生日本がどんなチームなのか、分からなくなってしまったよ。3日前のウルグアイ戦も含め、ディフェンダーは、ある程度“新しい形”が見えてきたと思う。今後は、攻撃的な選手の布陣をどうするのかが気になるね。
コメント
いじりすぎたってのはその通りだな
でも森保はこの試合を実験室としてしか見てなかったろうから森保的にはこれで良かったんじゃない?
セルジオの名を使えば匿名で好き勝手に書けるのは便利だな
この監督嫌い。イケメンの人がいいわ
いじった割には安定のつまらないサッカーしてたのが酷かった
ほんまにか?
弄らなければならいDFで新しい形すら見えないってのが1番ヤバいところだろ
なーにを言っとるんだかこの爺さんは
戦術とか采配はコーチにやらせてて、最終決断と責任、後は営業が仕事っていってたし。
てか、それなら森保さんである必然性はないってことにもなるんだよな…
第一次森保もなにやりたいか分かった試合なんてなかったやろ。 W杯は守らざるをえない、点取らなきゃ敗退でまとまれたけど、何もないがデフォルトや。
谷口呼べ谷口。CBに2人安定した選手揃えんと話にならんよ。
>>8
中東で年金稼ぎに行ってる奴が代表入りとか無理ですから
>>1
何も得られない実験で満足するなら辞任して