ブライトン選択は正解? 躍進の三笘薫、セルティックのオファーは「嬉しく思いました」も断った理由を語る | footcalcio

ブライトン選択は正解? 躍進の三笘薫、セルティックのオファーは「嬉しく思いました」も断った理由を語る

三笘薫

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世界中でも注目を集め始めているブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫だが、セルティックに行く可能性があったと明かした。

2021年8月に川崎フロンターレからブライトンへと完全移籍。1年目はロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズへとレンタル移籍していた中、ベルギーで大きな活躍を見せてブライトンへと復帰した。

今シーズンは初のプレミアリーグでのプレーとなった中、24試合で7ゴール4アシストを記録。FAカップでも4試合で2ゴール2アシストを記録するなど、チームの軸としてプレーしている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ba56b585f049b2d784e4fa1bf52f468a3719e473

ブライトンを選んだ理由を明かした三笘

その三笘だが、アンジェ・ポステコグルー監督が率いるセルティックも関心を寄せていたが、イギリス『Optus Sport』でセルティックに行かずにブライトンを選んだ理由を明かした。

「嬉しく思いましたが、プレミアリーグが世界最高レベルのサッカーをしていることも知っていました。これがブライトンからのオファーをすぐに受け入れた理由です」

「セルティックについても考える時間はありましたが、世界最強のリーグでプレーしたいという願望と、世界最高の選手と一緒にプレーしたいという願望、世界最高の選手と対戦したいという願望が強かったです」

セルティックでは川崎F時代の同僚であり同期であるMF旗手怜央が大きな活躍を見せ、FW古橋亨梧は得点王間違いなしの状況。日本人選手も多く活躍しているが、さらに高いレベルでのプレーを望んでおり、その挑戦も今のところ大きな成功を残しているといえる。

三笘フィーバーとも呼べるものは、カタール・ワールドカップ(W杯)での“三笘の1ミリ”でさらに加熱。日本では、これまで多くの注目を集めていなかったブライトン熱が高まっている。

三笘はそうした状況に「最近、日本でブライトンやプレミアリーグを観戦する人が増えています」と語り、「日本での露出が増えていることに気がついたので、それを知ってとても嬉しいです」と、自身の活躍もあり、日本で注目を集められていることを喜んだ。

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2021年の夏に川崎フロンターレからブライトンへ移籍する際、セルティックからもオファーを受けていた。その事実は、スコットランド王者を率いるアンジェ・ポステコグルー監督も認めている。

コメント

  1. 名無し より:

    最初からブライトンって聞いたときは大丈夫か?と思ったが、三笘ぐらいの選手ならプレミアでやれるっていう指標になったよね。

  2. 名無し より:

    三笘ぐらいの選手って簡単に言うけど、そんな選手はJにはいません!!

  3. 名無し より:

    三笘が今のセルティックに居たら、
    それはそれで面白そうだけどな、やりたい放題で。

  4. 名無し より:

    >>1
    ブライトンが合ってたってのは大きい。
    アタッカーを育てるチーム。
    どこでもいいってわけではないと思う。

  5. 名無し より:

    >>3
    無双できるだろうけど、「SPLだから~」って1部の人に言われ続けるの見たくないからな…
    ブライトンでの活躍が観られて良かったほんと

  6. 名無し より:

    香川無双時のドルトムントはリアルタイムでは見てなかったけど、三笘がスタメンで出てるブライトンの試合って、真面目に最高のエンタメだと思うわ。

  7. 名無し より:

    プレミア見る人が増えたのは三笘と冨安とABEMAのおかげやなぁ。

  8. 名無し より:

    >>4
    いや、まじでどこでも良かった。だってウイングが無いユニオンで8g7aだもん

  9. 名無し より:

    三笘がブライトン移籍した時には、ポッターが3バックしかしなくて最適なポジションがないのと、ポッターが解任されそうにないと思ったのと、労働許可とるためにレンタルに出される時間がもったいないことから、悪い移籍だと思ってました。
    田中あおは、ブンデス2部で1年経験つんで、昇格か個人昇格すればブンデスのレギュラーになれそうなので良い移籍だと思ってました。
    【結論】素人は何か思っても黙っておこうと思う笑

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