中村敬斗が所属するオーストリア1部LASKリンツは6日、2023-24シーズンの新ユニフォームを発表した。
今季限りでの退団も噂される中村だが、クラブ公式インスタグラムで新ユニ姿を披露したので併せてご紹介したい。
2023-24新ユニフォームは、右側のみストライプという左右非対称(アシンメトリー)デザインを採用。これはLASK黄金期の1969年に着用したユニフォームに触発されたものだ。
両袖をイエローで彩るスタイルは22-23シーズンから継続する。また、この新ユニフォームからエンブレムのデザインが変更に。これまで盾形のエンブレムと一体だった丸い紋章を胸部中央に独立で配置し、左胸のエンブレムはこれまで以上にシンプルなものへと生まれ変わった。
23-24新アウェイ(ブラック)、サード(マゼンダ)各ユニフォームも基本デザインはホームと同じで、クラブ黄金期に使われていた片側ストライプを採用。
今回発表された各ユニフォームをさっそく選手が着用し、クラブ公式インスタグラムでその姿を披露。中村敬斗はマゼンダのサードキットを着て登場した。
コメント
思ったよりニッコニコで草
完全にチームの顔だな
夏には移籍だが