
三笘薫が所属するブライトンはここまでプレミアリーグで6位と快進撃を続け、ビッグクラブから注目されている選手も少なくない。
とりわけアレクシス・マク・アリステルとモイセス・カイセドのMFコンビの引き抜きが取り沙汰されるなか、指揮官はこれ以上の流失は食い止めたいようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/817e8084042b5103dddafae367d96e5c68f348ec
アーセナルなどのメガクラブが注目している三笘

英メディア『Football insider』は5月20日、「ロベルト・デ・ゼルビ監督はブライトン理事会に対し、今夏のミトマ獲得へのあらゆるオファーを拒否するよう伝えたと関係者が語った」と伝えた。
同メディアは「ブライトンは今夏、カイセドとマク・アリステルの両名を失うことを覚悟しているようだ」と綴り、こう伝えている。
「イタリア人指揮官は退団に不満を抱いているとみられ、ブライトン理事会に対し、これ以上主力選手の移籍を検討しないよう通告した。ミトマはデ・ゼルビが引き留めたいと熱望している選手の一人であるため、プレミアリーグのクラブからの関心にもかかわらず、この日本代表はブライトンに留まると予想されている」
記事は「ブライトンはアーセナルからの関心のなか、新たな契約をめぐってミトマと交渉を行なっているという」と続けている。
