J1浦和レッズから2021年1月にベルギー1部シント=トロイデンへ期限付き移籍し、同年末には完全移籍に切り替わった橋岡。今季はリーグ戦32試合に出場して4アシストを記録し、日本代表でも3月のキリンチャレンジカップで復帰を果たすなど、充実したシーズンを過ごした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/79eddbb5e4df3579453ca4fafb9f1eb13cb56ffc
橋岡大樹が「内田篤人のFOOTBALL TIME」に出演
すると内田氏は「ボールが来たら、どこを見ているの?」と4-3-3の布陣に並んだ選手たちを指しながら聞き返す。橋岡は「僕は、前。自分の縦裏とか、斜めの選手」と、同じ右サイドの選手やセンターフォワードを見ていると説明した。これに対し内田氏は「俺はコイツかな」と、左ウイングを見ていたと言い、その理由についてこう語った。
「ここ(左ウイング)を見て、ここ2人(左ウイングとセンターフォワード)をよく見るようにしていた。ここら辺(右ウイングや近い位置のMF)は結構動くじゃん。勝手に動いてくれる。でも、コイツら(左ウイングやセンターフォワード)は、俺が『出すよ』って見ないと、動いてくれないから、ここら辺を見ている。右SBは2、3個しかパスコースがない。それの、どこを選択するか。一番いい選択をするか。冨安(健洋)くんとも話をしたけど、それを(ボールが)来る前に決められるなら決めて、あそこに出すにはこういうトラップをして逆に出すとか。そういうことの連続かなと思う。俺も別にそんなにうまくない。ハマる時はハマる。ターンとかできたら、最高だよね。(酒井)高徳とかがうまい」
ヴィッセル神戸の元日本代表DF酒井高徳が手本になると語った。これを聞いた橋岡は、頷きながら「それは香川(真司)選手に教えてもらった。『これをやれよ』って。『縦にちょっとボールを持ち出した時に、アウトサイドでターンすれば基本的にボールは取られない。ハマったと思ったら、1回、アウトサイドで切り返せば、後ろにスペースはできるから』と言っていたので、それは意識しながらやっていた。あとは、オープンに持った時に、相手が縦を切ってきた時に、どんどん中に入ってボランチや中盤の選手に当てて、もう1回もらって逆サイドに蹴るとか」と、自身のプレス回避方法を明かした。
この右サイドで詰まりそうな時の対応については、内田氏はDF酒井宏樹とも話したといい、酒井にボールを蹴る直前に1秒ほど我慢をしてからパスを出せることが大きな違いを作っていたと指摘された。「その1秒、2秒が大きい。宏樹は『俺、待てないで蹴っちゃんですよ』と言っていた。足を振りかぶるところの判断で変えられると、結構変わってくる」と、パスを出すまで状況をしっかり見て、蹴る直前に動作を変えることができれば、プレスを回避できると助言していた。
コメント
内田は安全圏からものを言ってないでそろそろロールモデルとかじゃなくてちゃんと鹿島でコーチ始めてほしい
いい指導者になると思う
>>1
あなたも安全なところから物言ってないで、JFAの役員でもなればいいのに
横から申し訳無いけど>>2に付け加えたい。
頑張って!あなたならできるよ。
この辺のちょっとしたテクとか部活レベルで終わってた人間からしたら知らないことだらけだしガンガン公表してほしい
正直内田は話し上手いし顔も有るからバラエティ側に行ってそこに居座ってる碌でもないサッカー関係者一掃してほしくもある
4>> でもそういう人たちも必要
別に内田に拘らなくても、世界中の上手い人のプレー観てお手本にすれば良いんじゃねーの?と。
試合たくさん見てたら状況に対するプレーの良し悪しわかってくるやん。
>>2
その通りだな。w
>>4
部活レベルでも、本気でやっていたら、、日本代表なんて下手くそ扱いなんてできないからなぁ。。実際練習試合すれば、一般人が下手扱いしてる長友選手ですら、、めちゃくちゃテクニシャンで焦るのに。
めちゃ上手い香川でもパスコースないとロストするから、連動したプレスには味方のサポート必須よね。
ロールモデルコーチは三者三様みたいだけど内田はガッツリU-20立ち上げから関わってるぞ
それでいてああいうスタンスの番組やれてんのはわりと体張ってるとおもうわw
真面目一辺倒でもやっていけるだろうに
全然安全圏からモノ言ってるのとは違うで
香川のアウトサイドターンの話も面白かったな
>>10
むしろ新境地切り開いてるよな。全然安全圏とちゃう。
>>6
対談の機会に質問しただけで何も拘ってないだろ
オタクが動画見ただけで出来る気になるのとプロの強度で実践するのは違う
ロールモデルコーチって日本の監督ライセンス取るための期間を短縮する実験的な意味でもやってるって言ってたからな
安全圏っていっちゃうのはちょっと違うよな
>>6
分かりやすいエアプ
一生ホワイトボードで磁石いじっとけ
サッカーや関連するテーマについてのディスカッションを通して技術についての理解や認識を深めていく
一つ一つを仕上げている人達でも競争の中で更なる変化に対応すべくピッチを離れてもサッカー観持ってトレーニングだけでなく思考を走らせている