「ラガーマンみたいになってる」日本代表FW相馬勇紀の“ゴリゴリ”の肉体に注目する声も | footcalcio

「ラガーマンみたいになってる」日本代表FW相馬勇紀の“ゴリゴリ”の肉体に注目する声も

海外日本人選手

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カサピア(ポルトガル1部)が21日の第33節エストリル戦(△2-2)のダイジェスト動画を公開し、一部で日本代表FW相馬勇紀のマッチョぶりに注目する声が上がっている。

クラブは23日に公式YouTubeチャンネルを更新し、エストリル戦での選手の会場入りから試合中、そして試合後の様子をまとめた動画を投稿した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bcfdfe2ef0675bcf79d355b49744469a565752ed

カサピアに所属する日本代表FW相馬勇紀

その映像の中で相馬が試合前に白いTシャツを着てピッチを歩き、ウインクするシーンが収められている。

クラブが同場面を公式インスタグラム(@casapiaac)で投稿すると、Tシャツの上からでも分かる相馬の見事な体つきに「ラガーマンみたいにゴリゴリになってる」と反応するコメントが寄せられたほか、「そまー!」「がんばれ!」と激励の言葉も送られた。

現在26歳の相馬は今年1月に名古屋グランパスからカサピアに期限付き移籍し、ここまでリーグ戦17試合の出場で2ゴール1アシストを記録している。

4月にはクラブ公式インスタグラムで掲載された写真を受け、ファンから痩せたと心配する声も上がったが、その後に自身のインスタグラム(@soma_47_official)のストーリーズで「日本の皆さん僕は元気にプレーしてます」「痩せたように見えるのはトレーニングで体脂肪が落ちたからです」と、問題ないことを報告していた。

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日本代表は6月にキリンチャレンジカップを実施し、15日に豊田スタジアムでエルサルバドル代表、20日にパナソニックスタジアム吹田でペルー代表と対戦する。相馬は今月25日に行われたメンバー発表会見で、カタールW杯以来の選出を果たした。欧州に移籍してからも初の代表戦となり、そのプレーに期待がかかる。
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