今シーズンのブンデスリーガを16位で終え、2部で3位の成績を収めたハンブルガーSVとの昇降格プレーオフに臨むこととなったシュトゥットガルト。現地時間6月1日に本拠地で行われたファーストレグでは、3-0の快勝を収め、残留に向けて大きなアドバンテージを得た。敵地に乗り込んだこの試合では、日本代表DF伊藤洋輝が最終ラインの一角、同MF遠藤航がボランチで先発出場を飾っている。
【スコア】
ハンブルガーSV 1-3(2戦合計:1-6) シュトゥットガルト
【得点者】
1-0 6分 ゾニー・キッテル(ハンブルガーSV)
1-1 48分 エンツォ・ミロー(シュトゥットガルト)
1-2 64分 エンツォ・ミロー(シュトゥットガルト)
1-3 90+6分 サイラス・カトンパ・ムブンパ(シュトゥットガルト)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e00011df1d592ae268d1841db63f72f8ae938fed
シュトゥットガルトが昇降格POを制し1部残留を決める
その後は拮抗した展開が続く。ハンブルガーSVは前半アディショナルタイムにFKから決定機を迎えるも、ベーカリー・ジャッタのヘディングシュートはGKフロリアン・ミュラーの好セーブに阻まれ追加点ならず。前半はこのまま1-0で折り返した。
後半開始直後の48分、シュトゥットガルトが試合を振り出しに戻す。ピッチ中央でルーズボールを収めた遠藤が、相手DFラインの背後へ絶妙なスルーパスを供給。抜け出したギラシが中央へ折り返し、並走していたエンツォ・ミローがゴールへ流し込んだ。続く64分には、相手GKのキックミスがミローの元へ。これを無人のゴールに冷静に流し込み、シュトゥットガルトが逆転に成功する。
2戦合計スコアで4点のビハインドを負ったハンブルガーSVは、ボール保持率でシュトゥットガルトを上回り、何度かシュートチャンスを作るも、なかなか得点が奪えず。すると90+6分、途中出場のサイラス・カトンパ・ムブンパが敵陣ボックス内に抜け出し、巧みなステップで対峙したDFを翻弄。最後は右足でゴール左下隅に流し込み、シュトゥットガルトが決定的な3点目を奪った。
試合はこのまま1-3で終了。2戦合計スコアを6-1としたシュトゥットガルトが1部残留を確定させた。対するハンブルガーSVは、2シーズン連続で昇降格プレーオフで涙を呑む結果となっている。
コメント
まだサボは苦しみ足りてないだろ上がってこなくていいぞ
まずは高徳に謝るところから始めると良いんじゃないかな?
遠藤と伊藤もチームに残留かな
>>2
「高徳を追放した元名門クラブが落ちぶれて2部から出られなくなってるけど今更謝ってももう遅い」
>>3
一説によると一部残留しても財政の関係で遠藤、伊藤は放出なんじゃないかって話がある
やる意味ない毎年2部は2部
遠藤は残るんだろうけど伊藤はステップアップ濃厚かな
まだ高徳とか言ってるしつこい爺
2重に嬉しいわ
ワールドカップでドイツに勝った後、有色人種で初めてドイツ代表になっただかの奴が解説番組でちんちょ/んちゃん言ってたけどあいつも元HSVの選手だし
ファンも会長もOBも録なのいない。ずっと2部でいいし、あのスタジアムの分相応なオブジェで2部にいる時間でもカウントしてろ。
ブンデスリーガ1部と2部との差はかなりあるんだな。
>>10
レベル差に加えて最終節は2部の方が遅い関係で準備日数も1日少ない
一発勝負でもないし相当やらかさないと1部側が落ちること無いな
1部の下から3番目と2部の上から3番目でもこんなに差があるのか
ブンデスは近年の入れ替え戦では1部16位の方が毎年勝っている気がする
HSVざまぁ
あと10年は上がって来なくて良いよ
いつまで言ってんだよ ほんと隣国の奴等みたいな奴増えたなー
>>14
60年70年前の話まだ引きずってるのと
たった5年前の話とを一緒にするなよ
>>14
いつまでも名門って肩書きに縋ってんじゃねえよ
ちゃんと補強しないとそろそろ降格しちゃう
スケープゴートクになってたのは事実だが通用してなかったのも事実
>>18
いや当時チーム力が低すぎて、相対的に技術の高い高徳がボランチにコンバートっていうめちゃくちゃなことやってただけ
細貝もそうだけど、技術を売りにしてない日本人選手が実は世界で見ると技術が高い部類だと気付かされた時代思い出すわー
手首にまいてる白いテープみたいなのって何?
流行り?カッコつけ?
まぁ何とか繋がったね。来期こそ普通に頼むわ。