「新たな6番と契約しても…」遠藤航はリバプール残留か!?ソシエダMF獲得に成功した場合も「残る可能性高い」 | footcalcio

「新たな6番と契約しても…」遠藤航はリバプール残留か!?ソシエダMF獲得に成功した場合も「残る可能性高い」

遠藤航
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リバプールはレアル・ソシエダに所属するスペイン代表MFマルティン・スビメンディの獲得に動いている。それによって移籍するとの見方が強くなっているリバプールの日本代表MF遠藤航だが、それでもチームに残留する可能性が高いと、英メディア『フットボール・インサイダー』が報じた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8516d5b5f8d2beb371917d841b15ff9676e5267c

「リバプールが新たな6番と契約したとしても、遠藤が来シーズンもクラブに残る可能性は高い」


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遠藤は昨季、シュトゥットガルトから移籍金1600万ポンドでリバプールに加入。過小評価を受けながらも徐々にプレー時間をのばすと、フラム戦でゴールを記録。その後はフル出場を果たす試合も増え、マンチェスター・シティ戦ではマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出された。しかし、昨季終了後にユルゲン・クロップ監督が退任し、2024/25シーズンから新たにアルネ・スロット監督が就任。チーム体制が変わったことで、遠藤の移籍が噂されるようになった。

しかし、同メディアの考えは違う。同メディアは「リバプールが新たな6番と契約したとしても、遠藤が来シーズンもクラブに残る可能性は高い」との見解を示している。同メディアによると、リバプールは需要の高いベテラン選手の何人かを引き留めることを目指すとのこと。すでにマルセイユから届いた遠藤に対する1180万ポンド(約22億4000万円)のオファーは拒否している。
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現状では退団の可能性は高くなさそうだが、今後の展開に注目が集まる。
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