
ブンデスリーガ2部ニュルンベルク行きが報じられるシント=トロイデン(STVV)FW林大地だが、移籍が完了するのはまだ先となる可能性もあるようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c5b6adf69c28b0d3bbe92d3b2dbcccf4abdbc69f
STVVの林大地

ベルギーの地元紙『Het Belang van Limburg』は先日、2021年夏からSTVVでプレーしている林がニュルンベルク移籍に迫っていると報道。「ほぼ合意」と表現し、移籍交渉が大詰めを迎えていることを示唆していた。
だが、『nordbayern.de』は、ニュルンベルクが新加入選手を迎えるのは今夏のマーケット後半となる可能性を指摘。クラブのオラフ・レッベSD(スポーツディレクター)は同メディアに対し林の名前を知っていることを認めつつ、補強については「お金を得てからしか使うことができない」とし、そのため新戦力を迎えるのは「移籍マーケットの終盤にもつれ込むことだってあり得る」と認めている。
