
[キリンチャレンジカップ]日本 6-0 エルサルバドル/6月15日/豊田スタジアム
圧巻の活躍をを激賞した。
エルサルバドルを6-0で一蹴した森保ジャパンで、ひと際眩い輝きを放ったのが右ウイングで先発した久保建英だった。
開始1分に正確なFKで先制点をお膳立てすれば、25分にチームの3点目を奪取。60分には見事な股抜きのパスで、4点目を演出してみせた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/282eed7dacb5e042657670c30e81f9062b7d2ca7
エルサルバドル戦で躍動した久保

そんなレアル・ソシエダでプレーする22歳を激賞したのが、スペインの大手紙『Mundo Deportivo』だ。「クボは乗りに乗っている。出場65分間で1ゴールと2アシスト」と見出しを打った記事を掲載。次のように賞賛した。
「見事なパフォーマンスだ。開始1分で素晴らしいアシスト。ペナルティエリアの角からシュートを放ち、凄まじいゴールを決めた」
同紙は「奇妙な背番号20をつけて、ラ・レアルと同じように、3トップの右に入った」と続けている。
クラブでの好調をそのまま持ち込んだかのようなパフォーマンスだった。
