「入りたいなあとずっと思ってました（笑）」出場機会お預けとなった伊東純也、先発予想のペルー戦へ意気込む

エルサルバドル戦は出場のなかった伊東。同試合を「出たい気持ちはありましたけど、しょうがないかなと」と振り返り「あのような時はやっぱり、色々な選手を試すチャンスでもあります。そういうところから競争が生まれるとおもうので、多分ないかなと思っていました」と理解を示していた。

ただ、試合については「ある程度自由に受けれてたと思うので、自分が入ったらっていうのは考えて、色々考えていました。あの試合はある程度なんでもできたかなというのがイメージとしてはありましたね。入りたいな～ってずっと思ってましたけど（笑）」と、出場への意欲があったことを明かしている。

先日に行われた練習では伊東と古橋亨梧、三笘薫が3トップを組んでいる。記者会見では同布陣についての質問に対して森保監督が「3人には得点を期待したいと」話し、ペルー戦でのスタメン出場が予想される状況だ。

ペルーについては「普通に強いチームだなと思いますし、南米の中で力はあるなという印象です。しっかり守備を固めてくるチームなので、難しくなるかなと思います」と印象を語った伊東。「でも、奪った後のサイドバックの裏のスペースとかは空いてるっていうスカウティングもあるので、そういうところを狙っていければなと思います」と意気込んだ。