【横浜FC】小川航基、オランダ1部NEC移籍へ 日本代表復帰目指し欧州で持ち前の得点力磨く | footcalcio

【横浜FC】小川航基、オランダ1部NEC移籍へ 日本代表復帰目指し欧州で持ち前の得点力磨く

小川航基獲得興味・噂

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横浜FCのエースFW小川航基(25)が、今夏にオランダ1部リーグ所属のNECへの移籍が濃厚となっていることが19日、分かった。複数の欧州クラブが獲得に動いた中、NECとの交渉が順調に進み、大詰めだという。合意に達すれば渡欧する運びだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f95bf28f8e2f7a33ffb3f89ce8b104908d8f31c2

小川航基、オランダ1部NEC移籍へ

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NECは今季リーグで18チーム中12位で、ゴール数は42とワースト6位。課題の得点力アップを目指し、決定力が武器の小川の獲得に動いた。

小川は昨季、当時J2だった横浜FCに加入。チーム最多の41試合(出場時間3445分)に出場し26得点を挙げ、得点王、ベスト11、MVPの個人3冠に輝き、J1昇格(2位)に大きく貢献した。今季も数少ないチャンスを決めて15試合6得点。チームの総得点(13点)の約半分を小川が取ってきた。日本代表でも、デビュー戦となった19年の東アジアE-1選手権の香港戦でハットトリックを達成するなど決定力の高さは折り紙付きだ。

横浜FCは現在、18チーム中16位と残留争いのまっただ中。ただ小川は21年の東京五輪代表は逃したこともあって日本代表への思いが強く、悩んだ末に欧州への挑戦を決断した。古橋亨梧、上田綺世ら欧州で実績を積んだ選手らが集う森保ジャパンへの復帰を目指し、大きな1歩を踏み出す。

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◆小川航基(おがわ・こうき) 1997年(平9)8月8日、神奈川県生まれ。桐光学園では1年、3年で全国高校サッカー選手権に出場。16年に磐田へ加入。東京五輪エース候補として注目され、19年に日本代表に初選出。20年にJ2で32試合9得点を挙げたが東京五輪が1年延期となり、同代表入りを逃す。22年に横浜FCへ移籍。J1通算38試合7得点、J2通算114試合43得点。186センチ、78キロ、血液型O。

コメント

  1. 名無し より:

    NEC……実業団かな?

  2. 名無し より:

    >>1
    「ナイメヘン連合組合」の略で日本のNECは無関係だよ

  3. 名無し より:

    オランダ、ベルギーは「リーチの違い」を理解するには無難な選択
    この辺りはどこでもやれないと25歳は生き残れないしな
    よく決断をしたね

  4. 名無し より:

    2年後くらいでブンデス行けたらいいな。身長あるから、あわよくば代表に食い込めるくらい成長して欲しい。

  5. 名無し より:

    8月で26歳か、ちょっと遅いな

  6. 名無し より:

    >>5
    元々期待されてたけど伸び悩んだからね
    早めにJ2、J3で修行してりゃもう少し早く出てこれてたかも
    ただ今シーズンもPKの得点多めだからオランダで活躍できるかは微妙だと思う

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