イングランド2部にあたるEFLチャンピオンシップのバーミンガム・シティは22日、クラブの公式サイトで日本人MFの三好康児を獲得したと発表した。
2019年夏に川崎フロンターレから期限付きでベルギー1部のアントワープに加入した三好は、翌年に完全移籍。4シーズン目となった今季は、10月に左膝前十字靭帯断裂の重傷を負うなど公式戦15試合の出場にとどまっていた。先日には今夏にアントワープとの契約が満了を迎えるとあって、同選手は自身の『Instagram』の中でクラブへの別れを綴り、次なる移籍先が注目されていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d872c7effdea236ce2c641413f4877f200bfe28
そんな中、バーミンガムがフリー移籍で三好と7月1日付けで2年契約を結ぶと発表。リーグとFAの承認、ビザの取得を条件としてクラブに加入する。
The man from Japan. 🇯🇵 pic.twitter.com/AmPJqVQzVO
— Birmingham City FC (@BCFC) June 22, 2023
Ohhhh Koji Miyoshi! 🤩
Read all about the arrival of Blues' second summer signing.
— Birmingham City FC (@BCFC) June 22, 2023
Let’s hear from Koji! 👌
— Birmingham City FC (@BCFC) June 22, 2023
K🇯🇵ji's talking, listen up. pic.twitter.com/nNRuBppL33
— Birmingham City FC (@BCFC) June 22, 2023