アントワープ退団の三好康児、バーミンガム・シティ移籍が決定。フリー移籍で2年契約を結んだと発表 | footcalcio

アントワープ退団の三好康児、バーミンガム・シティ移籍が決定。フリー移籍で2年契約を結んだと発表

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イングランド2部にあたるEFLチャンピオンシップのバーミンガム・シティは22日、クラブの公式サイトで日本人MFの三好康児を獲得したと発表した。

2019年夏に川崎フロンターレから期限付きでベルギー1部のアントワープに加入した三好は、翌年に完全移籍。4シーズン目となった今季は、10月に左膝前十字靭帯断裂の重傷を負うなど公式戦15試合の出場にとどまっていた。先日には今夏にアントワープとの契約が満了を迎えるとあって、同選手は自身の『Instagram』の中でクラブへの別れを綴り、次なる移籍先が注目されていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6d872c7effdea236ce2c641413f4877f200bfe28

そんな中、バーミンガムがフリー移籍で三好と7月1日付けで2年契約を結ぶと発表。リーグとFAの承認、ビザの取得を条件としてクラブに加入する。




クラブのインタビューに応じた三好は、「クラブから電話がかかってきて、すぐにここに来たんだ。ここに来ることができて、とても感謝しているし、興奮している」と感謝の思いを語り、「(日本代表に再び選ばれることは)僕の目標のひとつですが、まずはここのピッチに立って、自分を証明する必要があります」とバーミンガムでの活躍を誓っている。

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