フランス『テレフット』とのインタビューに応じたジダン氏。2021年にレアル・マドリー監督の座を辞して以降、フリーとなっているフットボール界の生ける伝説は、まもなく新しい挑戦に臨むことを明かしている。
「トップレベルを指導することで分泌されるアドレナリンが恋しいか? もちろんだ。フットボールの外にいれば、また違う形でそれを眺めることになる。2年前からそのアドレナリンは分泌されていないが、もうすぐそうなるはずだ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/19da5d435e4d56bc6b08a17e35a7c3696f37a6f4
選手時代のジダン
「何も否定することはできない。自分が望んでいること、望んでいないことは分かっている。休息を取るとしたら、それはそうすべきということなんだよ。もう一度監督をしようと、もうすぐ自分自身に言い聞かせることになるはずだ」
ジダン氏はまた、現在のフランス最大のスターFWキリアン・エンバペにも触れている。
「いつの日かバロンドールを受賞してほしいし、多くのタイトルを勝ち取ってほしい。彼が成し遂げていることは、フランス代表と彼のクラブ、PSGにとって素晴らしいことだ。私はエンバペのファンだよ」
エンバペはその強烈なスピードを選手としての特徴の一つとしているが、ジダン氏は自身がプレーしていた時代と今の時代の際たる違いとして、「フィジカル」を挙げている。
「私の時代のフットボールは今ほどフィジカル的ではなく、テクニックさえあれば上に行けた。だが現代フットボールはもっと複雑だ。私がこの時代にプレーしていたら、フィジカル面でひどい目に遭っていただろう」
ジダン氏のフットボールに対する情熱は一切変わっていないようだ。
「ほぼすべての試合を見ている。ラ・リーガを追い続けて楽しんでいるよ。あそこはオープンな試合をしているからね。そのほかにイングランドの試合、フランス代表の全試合も見ているね」
コメント
いやいや、あんたもフィジカルすごかったやろ
運動量のこと言っているのかもしれないが
あなたもパワー系のフィジカルあったやん・・・
今の時代に居てもなんやかんや活躍するでしょ
いやジダンは鬼フィジカルだっただろ
怪我は増えてそう
スピードは現代基準だと鈍足に入るだろうけど、技術とパワーとインテリジェンスでなんとかしちゃいそうだよな。
まぁポジションは変化しそうだが。
当時と比較したら、フィジカルよりも戦術面での変遷のほうが大きいと思う
ジダンがいた頃の欧州サッカーは最も華やかできらびやかだったように感じる
今はそういう部分が影を潜め、より質実剛健で結果に直結するプレーに変わってしまった
まあ量と質もって走れない奴が厳しいサッカーにはなったしな
外国人が使うフィジカルって言葉には走力も含まれます
仮に今のレアルにいたとしてモドリッチやクロースと同じタスクをシーズン通じてこなせるか?
となるとムリだろうなあジダンだとしても
>>8
なるほど
>>9
そんなことを言うなら昔の選手に近いイニエスタとかだって通用してねえわ
ジダンが今居たらもう少し後ろのポジションで活躍してただろうなって思う
>>8
日本人にわかりやすく伝えるなら、
アスリート能力って言葉に置き換えた方がいいよね
貴方、フィジカルも凄かったですよね?
たぶんスピードやアジリティのことを言ってるんだろうな
日本人が言うフィジカルで言うならジダンは申し分ないどころじゃない
>>9
そもそもモドリッチとは得意なことがちょっと違うやろ
ジダンを支えるためにツーボラでもいいくらいなんちゃうか
今の時代にジダンがいたとして
今が20台後半かそれ以上だったら現代でもトップクラスだったと思う
今が20台前半だったらイマイチで埋もれていく可能性も高かったと思う
どこでも前向ける技術と剥がせるドリブルにあのキープとシュート力ならどの時代でも大活躍だよ
マラドーナですら通用してたと思うぞ
>>12
もしくはゼロトップ的に前に出すとか
>>11
全然鈍足ではない的外れという。
>>7
今のフィジカルてそこよな。スピードと何回でも繰り返し走れる能力の要求が高い。
切り替えるヒマもないほど走ってる。中継見てても、プレーが切れた時も30秒も休んで無い。
>>11
バルサの選手は基本常に動いてるぞ。