
イングランド・プレミアリーグのトットナム入りがウワサされているスコットランド・プレミアリーグのセルティックに所属する日本代表FW古橋亨梧(28)の去就は大物ストライカーの動向次第のようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/023e2801454565bb73887818f316ff9dd91d8068
ハリー・ケインの獲得に成功した場合、その大きな穴を埋めることができる

古橋をセルティックに導いたアンジェ・ポステコグルー監督がトットナム指揮官に就任。昨季チーム最多34得点をマークし、国内3冠に貢献した古橋も〝恩師〟を追って同クラブ入りする可能性が各メディアで報じられている。本人は「今所属するクラブで頑張ることしか考えていません」とコメントしたが、ビッグクラブ入りの臆測は広がるばかりだ。
英メディア「HITC」は「卓越したテクニシャンであり、前線からの執拗にプレッシャーをかける亨梧は2年間でセルティックを象徴する選手になった」とし「(ドイツ1部)バイエルン・ミュンヘンが(イングランド代表FW)ハリー・ケインの獲得に成功した場合、その大きな穴を埋めることができる」と指摘。このままエースがドイツ移籍となれば、トットナムは代役として獲得する方針という。
