南野拓実が登場!モナコが23-24新ユニフォーム発表 王妃デザインの“55度ライン”が美しい | footcalcio

南野拓実が登場!モナコが23-24新ユニフォーム発表 王妃デザインの“55度ライン”が美しい

ユニフォーム

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南野拓実が所属するフランス1部のASモナコとキットサプライヤーのKappaは13日、2023-24シーズンに向けた新ホームユニフォームを発表した。

https://news.livedoor.com/article/detail/24610913/

23-24新ホームユニフォームは、1960年から使い続けてるレッドとホワイトのエレガントな斜めスタイルを継承。このデザインは故グレース・ケリー公妃によるもので、55度の角度で区切るスタイルはモナコの代名詞だ。

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22-23モデルでは全てホワイトだった背面。今回は前面とは色の比率を変えて55度の斜めデザイン採用となった。レッド部分が多いのはネームナンバーのスペースということなのだろう。

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背面襟部分には“Daghe Munegu”(行けモナコ)をレタリング。今回はレッドの部分に55度の角度で四角いグラフィックをデザインし、このユニを独特なものへと仕上げている。

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上記画像では消えている胸のスポンサーだが、選手用は胸ロゴ付きとなるようだ。

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22-23シーズンまでの胸スポンサー「eToro」との契約が終了し、新ユニフォームの市販用は胸スポンサー無しとなっている。なお、選手が着用するユニはモナコ公国への観光客誘致を目的として「Visit MONACO」(モナコ政府観光会議局)が胸スポンサーを務める。

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選手の着用姿を見ると四角のグラフィックによって、全体がより引き締まりスピード感が高まるようにも見える。この模様についての説明はないが、もしかしたら何らかの錯視効果(錯覚)を狙ったものなのかもしれない。

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23-24新ホームユニフォームは、クラブ公式ストアや欧州のKappaオンラインストアで販売を開始。クラブは7月と8月にベティス、リーズ・ユナイテッド、アーセナルなどとプレシーズンマッチを行い、8月13日に敵地で行われるクレルモン・フット戦で2023-24シーズンの開幕を迎える。
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