
開幕戦でゴールを挙げたレアル・ソシエダの久保建英が現地メディアで高評価を受けている。
レアル・ソシエダは12日、ラ・リーガ開幕節でジローナと対戦。先発した久保はキックオフからわずか4分後、クロスに左足で合わせると、地を這うボールが枠内左に収まり先制点を奪った。ゴール以外にも存在感を放った久保だが、チームは後半に失点して1-1のドローに終わっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ba2c5f08facfd4f1094a0bbbc3c8763470d5e0a
久保建英が今季最初のゴール!
地元メディア『エル・デスマルケ』では久保に「8」と高評価をつけ、「昨シーズン終盤の調子で、レアル・ソシエダの危険なプレーを利用し、先制点を決めた」と記された。
また、『noticias de Gipuzkoa』では「6」という評価となり、「素晴らしいパスからリードを奪うゴールを挙げた。最も危険な選手だった。彼がプレーに干渉したとき、常に何かをもたらす感触があった。2点目を奪えないのは残念なことだった」と述べられている。
昨季に続き開幕戦からゴールを奪った久保。2023-24シーズンも中心選手として活躍が期待される。