古橋亨梧&旗手怜央、トッテナムからの引き抜きにセルティックが“恐れ”? 地元記者が見解「何もないのを願っている」 | footcalcio

古橋亨梧&旗手怜央、トッテナムからの引き抜きにセルティックが“恐れ”? 地元記者が見解「何もないのを願っている」

旗手怜央古橋亨梧

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移籍市場は最後まで何があるか分からない。強豪からの呼びかけで、絶対的主力の電撃移籍もあり得るのは、遠藤航の例が示している。

セルティックの古橋亨梧はこの夏、クラブとの契約を延長した。だが、ディーン・ジョーンズ記者は、まだ古橋が恩師アンジェ・ポステコグルー率いるトッテナムに移籍する可能性を除外していない。少なくともセルティック陣営には「恐れ」があるとの見解を示した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/afe7e0fd0b1a58de2473e1cdf437f32a91c6aec0

ケインを失ったトッテナムの古橋獲得はあるのか

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ポステコグルーがトッテナムの指揮官になって以降、古橋への関心を巡る噂は後を絶たない。クラブの顔だったハリー・ケインがドイツに去ってからはなおさらだ。

ジョーンズ記者は、『GIVEMESPORT』で「まだ動きはないが、ある程度の恐れられているはずだ」と話している。

「キョウゴはスパーズが求めていることにとてもうまく合うだろう。今の彼らが望んでいるのは、純粋なケインの代わりではない。違う解決策を探している。そして(古橋は)その特徴から良い解決策になっていたかもしれない」

ただ、同記者は「個人的には、キョウゴはアンジェの視界にあったと思う。ただ、クラブからのメッセージは、残留への自信だった」とも伝えている。

「現時点で見るべきことは何もない」

だが、ジョーンズ記者は「ケインの直接の代役ではなく、少し違う何かを望むという点では、ハタテも良いかもしれない」とも指摘。ブレンダン・ロジャース監督の下で先発出場の機会を失い、去就が取りざたされる旗手怜央もトッテナムの候補になり得ると話した。

「とにかく、セルティックはこの残り期間で何もないことを強く願っているだろう」

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オーストラリア人指揮官の移籍を機に、トッテナム行きが常に騒がれる古橋と旗手は、来月以降もスコットランドでプレーしているだろうか。
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