遠藤航が加入したリバプールに激震が走っている。
リバプールの不動のエースであるモハメド・サラーは、以前より関心を示しているサウジアラビアのアル・イテハドかrメガオファーを提示され、移籍を選択肢として考えているようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b69821322c141b7799a85bd1a50e28b8a5015f6f
「天文学的な年俸のオファーに誘惑されたことになる」
中東メディア『ALJAZEERA』が8月25日、「『beIN Sports』は、エジプトのスターが移籍に同意したと報じている。だが、リバプールとアル・イテハドの間ではまだ合意に達していない」と伝えた。
「31歳のサラーはリバプールの主力の一人であり、過去6シーズンでチームの得点王に輝いている。しかし報道が正しければ、彼はイングランドで最も有名なクラブの一つを離れることになる天文学的な年俸のオファーに誘惑されたことになる」
記事は、そのオファーが週給35万ポンド(6300万円)だと伝えている。
同メディアは、「スポーツ専門の『The Athletic』は、リバプールがアル・イテハドに対し、『サラーは売りに出されていない』と伝え、8月初旬にはサラーの代理人がSNSで、クライアント(サラー)は昨夏の契約にサインした後、リバプールを離れるつもりはないと述べたと報じた」と続けている。