神戸が元仏代表MFギラヴォギに2年契約オファーか? 昨季限りでヴォルフスブルク退団

獲得興味・噂

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ヴィッセル神戸が、元フランス代表MFジョシュア・ギラヴォギ(32)の獲得に動いているようだ。フランス『レキップ』が報じている。

ギラヴォギは昨シーズン限りでヴォルフスブルクを退団し、現在はフリーの状態だ。

報道によると、南フランスでコンディション維持のための個人トレーニングに励むベテランMFにはサウジアラビアからオファーが届いていたものの、同選手はこのオファーを拒否した模様だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e86f5d1e8a771454c84f205e55f4b95f34f4098b

昨シーズンはブンデスリーガ23試合に出場していたものの、クラブからの2年の延長オファーを拒否し、今夏に退団

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そういった中、先日に元スペイン代表MFフアン・マタ(35)とハンガリー代表MFバーリント・ヴェーチェイ(30)と2人の中盤の選手を獲得した神戸が、今夏3人目の助っ人補強としてギラヴォギに2年契約のオファーを掲示したようだ。

現時点でギラヴォギがオファーを受け入れるか否かは不明だが、今夏のJリーグの追加登録期限は9月8日までとなっており、返答期限はほぼない状況だ。

2009年にフランスのサンテチェンヌでプロデビューしたギラヴォギは、2013年にアトレティコ・マドリーへ移籍。しかし、アトレティコでは出場機会に恵まれず、古巣のサンテチェンヌやヴォルフスブルクに貸し出されていた。

2年間のレンタル期間を経て、2016年夏に完全移籍に移行したヴォルフスブルクでは公式戦265試合に出場し、12ゴール6アシストを記録。2018-19シーズンからキャプテンも任されていたが、2022年2月には出場機会を求めてボルドーへ半年間のレンタルに出ていた。

昨シーズンはブンデスリーガ23試合に出場していたものの、クラブからの2年の延長オファーを拒否し、今夏に退団していた。

また、2013年6月に行われたウルグアイ代表でデビューを飾ったフランス代表ではこれまで通算7試合に出場している。

守備的MFを主戦場にセンターバックでもプレー可能な188㎝の屈強なMFは、地対空のデュエルを得意としており、基本的な守備技術やリーダーシップにも優れる。また、加齢によって運動量は落ちたものの、ダイナミックな攻め上がりや、安定した右足のキックで攻撃の局面でも貢献可能だ。

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ちなみに、先日にアル・ヒラルから川崎フロンターレに加入した元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミスは、サンテチェンヌ時代の元同僚。仮に神戸加入が決定した場合、日本の地で旧交を温めることになる。

コメント

  1. 名無し より:

    面白いけどヴォルフスブルグから2年延長オファーを断っててサウジにNoと言ってる以上、かなり難しいだろうな
    取れればラッキーって感じだろうけど、MFというよりCFWをなんとかしないと大迫抜けたら厳しいよ
    仮に武藤を回すなら右ウイングが手薄になる

  2. 名無し より:

    そんなおっさんばっか集めてどうすんだよ

  3. 名無し より:

    あちこち情報が漏れてるけど、相当代理人が動き回っているのか
    まだMFを買う意欲をみせているのかな神戸は
    今季は優勝狙いたいんだろう

  4. 名無し より:

    元セルティックのジョタとれよ

  5. 名無し より:

    スーパースターとはいえひとりだと毎試合頼れるわけないわな、、、せや!ひとりにぶっぱじゃなくてそれなりのスターを数人集めてローテーションすればええんや!
    かな

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